8/15/2023, 8:02:37 AM
自転車に乗って中学校へ。
毎日遅刻ギリギリに登校、もちろん間に合わない日もあった。
そんな時はそーっと後ろの扉から入るのだが、大体先生にバレて、同級生に笑われる。そんな日々だった。
息を殺して、目立たないように、手を上げるだけで心臓がバクバク
人並みに塾にも通わさせられたが、ストレスで脱毛症に。
あの頃乗っていた自転車はもう錆びついて、もう他の人の手に渡った。
私も就職して働いている。
今も変わらず人に怯える日々。
お盆も終わり、また会社だ。
自転車に乗ってもどこへも逃げられない。
今はね…。
8/12/2023, 12:21:29 PM
日常を生きて、心が疲れて、自分の居場所がないと悲しくなった時、いつも私を助けてくれる。
恋と同じで、惹きつけられるのはなぜかと、本当に私はこの音楽が好きかと自分を試してしまう。
より深く結びつけるのかと、音楽ではなく、「人」を知ろうとすると途端に掴めなくなり辛くなる。
離れても気づけばまた知りたくなっている。
書いていて思ったが、これは恋だな…。
いつか私が変わって繋がらなくなる日が来るかもしれない、己の理想との違いに気づき、嫌いになるかもしれない。
その日が来るまで、貴方様方の奏でる音楽は私の居場所です。