窓から見える景色
ここからだと
窓から見える景色は光か闇
カーテンの隙間からになるから
暑さからの解放されて
夜は早めに眠たくなってる
時間的にも自由に眠れるから良し
窓からあえて見てみる景色だと
駐車スペース
図書館で外を見ると手間にある
あと内だと本棚と人達
夜に外を歩いてると月に見つかる
だから月を見ている
探してると街中だと見つけ難いのに
昼間は相変わらず太陽が元気ですよね
窓は何処を区切ってる
外なだけなら何処も外になる
窓の外を見るイメージだけども
窓の内にある景色でもいい訳ですよ
何気なく中を見てしまうことがあると思う
形の無いもの
形がなくても
型があるから
ひとまずは型で計る
測る、図るでもいいけど
言葉にするとモノによる事になる
愛や感情は言葉や行動になる
だけどそれそのものとは違ってる
伝わった時点で別ものに
仮に同じものでも足したら変化する
1+1=2って数字の上でに過ぎないし
身体に良い食べ物でも
それを食べ過ぎたら身体に悪くなる
形は崩れるから一時的な姿で
型はそれより大きい形
拡大か拡小して見てみるしかないかも
厳密にするなら
原子とか分子に落ち着くはず
形の無いものを形にする
それが言葉の仕事かもしれない
ジャングルジム
んー
ジムでもジャングルでもない
広い公園のならワンチャンスくらい
広い公園のも
何回かは体験してるけど
その頃はジャングルを知らない
名前に負けてると思う
だけど他にいい名は浮かばない
ジャングルでもジムでもなく
山や川の付近で遊んでいたりした
で、いま考えるに山や川の方が危ない
まぁ滅多なことはないのだけど
危ないだけなら何処でも危ないけど
もっとも有害で悪意あるものは
人間だと思うけど
もっとも有益で善意があるのも人間だね
ジャングルでもあるしジムでもある
声が聞こえる
聞こえても
聞かなければいい
声が語る
そのモノが何なのかを
割と間違い易い
言葉だけが意味ではないし
声色にも意図がある
語られた意味と
聞き返した意図で
問われてるモノも変わっていく
やがて慣れたら思い込む
だから固定しないように
いくつかを用意しときましょう
その遊び方次第で
新たな一面を垣間見るかもよ
1つだけが正解でもないんだしね
秋恋
秋になり
秋と共に
それが恋だと気づく秋
秋に限らずに
恋には旬がない
恋は自覚の旬だとは思うけど
信じてもない
覚悟もない
ただ過ぎていく
そんな関係性の不覚
そこからしか知れないもの
恋じゃなくても
近くにいて
好意があるなら
あなたが何を求めるかな
欲までいかないけど
不覚を味わう事がある
何が見えたのか
何を見たのか
わからないまま
一瞬が過ぎる、そんな不思議
恋だとは思えないけど
常に何処かで
あまり見ない様にしてる
恋したら負けと言うけども
手に出来たなら勝ちだとも思う
恋をするより
恋はされるもので
関係の二次被害
これまでの関係性の明るみ
異性として魅力的でも
簡単に恋とならない
先に見るか
後に見るか
で、変わる部分がある
醜さか、可愛さか、みたいな
秋を温めるか
秋に散るか
秋の何処に合わせるのか
どちらにしても恋としては悪くない
結果の良し悪しそれだけでは計れない