あの時正直になっていたら
私は前を向けていただろうか
あの時正直になれたから
私は私に自信を持つことが出来た
ひとつ間違えば人生が狂う
正直ってそういうもんだよね
君がくれた正直で私は今も
君の正直をもう一度聞くために
生きているよ
ごめんねよりありがとうの方が
いいって言うから
私はありがとうを増やした
そうしたら意識が変わった
ずっーと生まれてきてごめんって何度も思ってた
でも今は私に人生をくれてありがとうになった
大好きな友達
将来の夢
挑戦したいこと
少しの勇気
沢山もらえた
でもね心の奥底にね
まだそう思えば私は存在してもいいって
ありがとうに存在価値を求めてて
何が言いたいのか分からなくなってきて
私の中からこのごめんねは
永遠に消えることは無いかもしれない
あの頃の私へ
元気ですか?
元気ではないですね
どうしても過去の私に伝えたいことがあります
今未来の私はとても幸せです
あの頃は喧嘩ばかりで大嫌いだったあの人も
今は私の夢を1番に応援していてくれています
怖かったパパも怖くなくなりました
大好きなあの人とも仲良くやれています
だからどうか
よく考えてから行動してください
何が悪いことで何が良いことなのか
あれは悪いことです
悪いことと理解してください
じゃなければ今後同じことを繰り返し
私は未来でさらに辛い思いをします
もう嫌です
お願いだからこの言葉をあの頃の私へ伝えてくれませんか
また明日
それが言えるだけでどれほど
幸せなことだろうか
毎日のように言えたこの言葉が
今ではもう言うことが出来ない
今度はもっと笑顔で君の目をちゃんと見て
また明日って言いたい
毎日一緒に学校へ行ってくれる人がいる
保育園からずっと一緒なんだ
これからもずっと一緒だと思ってた
君もずっと一緒だよって言ってくれた
なのに
君は遠くへ行ってしまった
私に何も言わず
まるで君がいなかったかのように
皆は君のことを話さない
どうして
ずっと一緒って言ったのに