「もしタイムマシンがあったなら」#7
よくこんな妄想をする
いつも決まって人類の最後の世界を見たいと考える
なぜかはわからないけど
我々人類の最後を見届けたい
なぜ滅ぶのか?
ある程度目安はついているが
本当にどうなのか?ちゃんと見届けたい
我々人類は地球に何をして地球に何をされるのか?
人類同士で何をしてしまうのか?
本当に人類は滅びるのか?
過去もとても気になるけど自分は未来を知りたい、、、
「今一番欲しいもの」#6
夜風が気持ちいい
さっき入った風呂の熱気が
徐々に冷めていくのを感じる
そんな中
空を見上げれば満面の星空
片手にワイングラス
テーブルにはソーセージとピザ
ほろ酔い気分でゆらゆら揺れている
ここだけ時間が止まってるようだ
僕が寝ているのはハンモックの上
こんな暮らしが今一番欲しい、、、
「視線の先には」#5
たまに聞こえる昔好きだった人が呼ぶ声
その視線の先には好きな色した空が広がっている
その時ツゥーと垂れる一筋の涙
果たして自分はこの美しい空に感動して泣いているのか?
もう出会うことない過去の人を思って泣いているのか?
ハーフ&ハーフなのか?
何も成長してないあの頃と比較して無力さに泣いているのか?
わかることは今泣いているということだけだ
何故泣いているのか?
自分自身にそう尋ねた
その瞬間気付かされたそれは一つに絞らないといけないのかなと、、
「私だけ」 #4
ふと昔を思い出す
勘違いしたこと
やってしまったこと
言われて嫌だったこと
無意識に人を傷つけたこと
反省して人間は強くなるというけれど
私は違うみたい、、、
何が違うのかわからない
気づくと過去に苦しめられる
古傷が膿化している感じ
ズキズキではないあの嫌な感覚
私だけでしょうか!?私だけ、、、
「空を見上げて心に浮かんだこと」 #3
ふと昔の話を思い出す
思わず笑ってしまう話
ジメッとした変な汗がでる話
心がきゅっと締め付けられる話
うーんもう一回人生を送れるなら
また同じ人生を歩みたいな、、、、