気分屋の愚痴作家

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2/13/2025, 11:59:15 AM

そっと伝えたい。


ねぇ、もうそろそろ学生はテストだよね。

そっと伝えたい。



勉強が面倒臭い!!!

課題が終わらない!!!

そんな時は!!!ゲームでもして赤点取ろう!!!

私も仲間だ!!!君一人じゃないよ!!!

社会人の貴方の気持ちとか、まだまだお子様の私には

分からないけど!!!

社会に出て、私たち学生を支えてくれてありがとう!!!

疲れた時は何もかも放り出して!!!

ゲームして遊ぼう!!!

ゲームが嫌いな人だったら、何か好きなことでもしよう!!!

人生は、まだまだあるから!!!

人生終了RTAを行わないで!!!

人生生き残った方が注目されるんだよ!!!

すぐ死んだ人なんて何も目を向けられない!!!

自分をバカにしたやつを見下すつもりで長生きしよう!!!

もうちょっと頑張れ!!!なんて言わない!!!

もう頑張ったよ!!!

諦めろ!!!なんて言わない!!!

自分のペースがあるもんね!!!

ベッドの上に一日中ゴロゴロしててもいい日はあるよ!!!

ずっと外に出て遊び散らかしてもいい日はあるよ!!!

だから!!!

休憩という言葉を実感してね。

休憩が必要な人こそズル休みっていうものがあるんだよ。

君はもう充分頑張ったよ。凄いよ。

だからね、見ず知らずの私だけど、そっと伝えるね。


今日はゆっくり休もうね。いつもおつかれさま。




2/11/2025, 3:41:37 PM

ココロ。

ココロというものは様々な意味に使われるよね。

例えば、



鳩が空を飛んでいる。私の心も飛んでいるようだ。



なんて短い文でも「平和」という意味になる。

逆に真反対な意味にもなりうるよね。



彼に見放された。私の心は深海に沈んだように感じた。



だったら、「絶望」や「悲劇」なんかにもなるよね。

それだけココロという物は色んな物になりうる。

人間がいる分様々なココロの意味があるんだよ。

ココロというものは色んな感情を受けやすく、

尚且つ、繊細さも持ち合わせている。

胸を一突きされれば人間は活動を辞めるし、

暴言を吐かれれば、ココロにヒビが入る。

些細な一言でも塵も積もれば完全に破壊することが出来る。

だから、「もういやだ」って完全にヒビが入っちゃったら

もう何もすることが出来ないんだよ。

いつもみたいに、「もう大丈夫」や「逃げてもいいんだよ」

なんて言えない。私はやりたいことがあるからまだ抗う。

どれだけちっぽけな事が針となりココロに刺さっても

私はちっぽけな欲望があるから、その為だけに生きる。

本当はダメな事だけど私は馬鹿だから、好奇心を持ってしまったから、

一度やりたいと感じてしまったから、もう身には引けない。

どんな欲望でもいいんだ。直ぐに出来そうな欲望でもいいんだ。

だから、ココロを踊らせて、狂ったように踊って、

抗って、抗って、対抗して欲望に向かって笑え。

私も、今、そうしているから。



2/9/2025, 5:07:11 PM

君の背中。


きみのせなかはおおきくてそんけいするよ。

ぼくもそんなきみになれるかなぁ。


なんて、ぽっと母に聞けば

「えぇ、貴方なら絶対になれるわ。」

って答えが返ってきて、凄く嬉しかった記憶がある。

だけど、今はそんなドブのついた背中を追いたくない。

僕は僕なんだから、僕の理想の背中を創ることにするよ。


そう覚悟を決めてどんどん成長していったはずなのにさ

どうしてアンタはまるで自分かのように全てを決めつける?

僕はアンタじゃない。だから、僕の意見も聞いてよ。



なんなのさ。初めて中学生になって、

部活はどれに入ろうかな?って

初めての部活で、初めて部活の友人ができるかもって

心を踊らせてたのにさ。

「貴方は運動部に入りなさい。絶対に文化部に入らないことよ」

って、……いいじゃん。別に。自由に決めたらダメなの?

他の周りの子達はずっと自分の入りたかった部活に入れて

にこにこ笑ってるよ?

しかもその理由は

「運動部じゃないと友達ができない」

……意味がわからないよ。

僕、美術部に入りたかったよ。母さん。

美術部の友人を見てると眩しいよ。母さん。

あの子、ずっと部活の友人と笑っているよ。

それに比べて僕はどうなの。僕、もう幽霊部員って

言われてるらしいよ。だって、態々嫌な部活に励みたくないもん。



ねぇ、母さん。どうしてこの前家で絵を描いてたら、

笑いながら、不愉快な発言をしたの?

「貴方、最近部活行ってないなら美術部に入ればよかったのにね」笑

巫山戯ないでよ。僕が美術部に入りたいって言ったら

あんなにきーきー猿みたいに怒鳴ってきた癖に?

今更何?美術部に入れって?

お前が言ったことだろ。知ってるか?僕の友人にも

相談したら

「それは異常だよ。頭沸いてんじゃないの?」

って、返ってきたよ。逆に恥ずかしいよ。

母さん。僕は僕なんだ。

だから、自分ができなかったことを押し付けないでくれ。

アンタに出来ないことは僕にもできないんだよ。

僕だって人間なんだよ。何でも言い分を聞くロボットじゃないんだ。


母さんのせいで、あんなに憧れてた部活が楽しくなくなっちゃった。

あーあ。

小さい頃は君の偉大な背中がかっこよく見えたのになぁ。

1/27/2025, 4:31:32 PM

小さな勇気。


ピピピッピピピッ。

少女がいる小さな部屋に一つアラーム音が鳴り響く。

少女はベッドから起き上がっていつも通り学校に行く

準備を始めた。だが、少女は固まった。

何故ならば少女は体が上手く動かないのだ。

彼女は少し、体の筋肉、関節の節々が痛むようだ。

なぜ、そんな詳細まで知っているかって?

それは、私のことだからだよ!!

こんな茶番を挟んでいる場合ではない。

それよりも体がだるいようで、しんどいのだ。

あぁ、どうしよう。

そうだ、母に相談して今日は学校を休もう。

「ねぇ、お母さん。なんだか喉が痛いの。」

「えぇ?喉?熱を測りなさい。」

ピピッ

少し薄暗い部屋に無機質な音が響く。

「ぁ……。」

「何度だったの?」

「……36.5」

そう一言呟けば母は驚いたように目を見開いて

口を少し開けて笑った。

「ふふっ、全然熱ないじゃないの。大丈夫よ。マスクしていきなさい。」

「はーい。」

少し体に倦怠感を覚えながらも私は学校に向かう。


学校に向かう途中後ろから声が聞こえた。

「おーい!!○○〜!」

「お、△△じゃん。おはよ」

私とは違う元気が有りふれてる友人に振り回されながらも

学校に向かった。


キーンコーンカーンコーン。

学校のチャイムがなった瞬間に皆、疲れ果てたのか

はたまた授業に飽きただけなのか分からないが、

一斉にロッカーに行くもの、トイレに向かうもの、

友人と席を近づけて世間話でもしようとしているもの。

様々な反応が見て捉えれた。

さて、そんな中私は一体どんな行動を取ったのかというと

私は腕を枕にし、机に伏せていた。

私は冷や汗が止まらなかった。

何もかもがしんどいのだ。

喉が痛むし、足の股関節が痛いし、首の後ろが痛む。

しかも授業にも集中できなかった。

私は三限目を耐えれたら保健室に行こうと思っていたが

限界を迎えたので二限目と三限目の休み時間に

教師に体調不良で集中できないので保健室に行ってもよいかと

質問した。

私は初めて、体調不良で保健室に行くのでとても緊張したが

あっさりと教師が許可を出したので少し気が楽にもなった。

階段を降り、保健室に行き保健の教師に熱を測るように

指示されたので熱を測ると36.9度だった。

私は「あ、この後も熱上がるな。」と思った。

だが、私の予想は上回った。

一時間保健室で横になって休憩していたら、

再度熱を測るように言われ、測ってみると

37.8度だった。私は目を見開いた。

私以外にも同じクラスの友人が保健室に来ていたため、

私はその報告を友人の後になったが、

友人の時は

「◇◇さん。どうする?早退する?」

と聞いていたのに、私が熱を伝えると、

「○○さん帰ろっか。」と即答されたのは

体がしんどい時でもよく覚えている。

友人と教室に早退する用意をしに一旦戻ったら、

クラスメイト達に

「え!○○と◇◇帰るの!?」とニヤついた顔で

残念、残念と言っていたのは今でも忘れてないからな。

その後に熱何度だった?と質問された時に

「え、37.8ですけど?」と言った時の顔は今でも笑える。

保健室にいた友人も少し心配そうに

「え、○○大丈夫?」と少し引いていた。

家に帰った後昼食をとって直ぐに寝た。

その後に熱を再度測ると36.8度まで下がっていたので

睡眠は力強いなとも思った。

こんな文章を書いているが段々しんどくなってきたので

今日の愚痴はここまでにしておこうと思う。

最近インフルエンザとかコロナがまた流行りだしている

と保健の教師から聞いたのでこれを読んでいる人も

読んでいない世間の人も是非気をつけて欲しい。

熱にかかったら大分しんどいぞ。

ちなみに母は驚いていた。母はただの喉の乾燥で

喉が傷んでると思っていたのに、学校から娘さんが

熱を出している〜なんて言われたからそりゃあ

驚くよ、なんて言われたもんだ。

それじゃあ、しっかり睡眠でもとって体を休めようと思う。

おやすみなさい。


1/26/2025, 1:43:11 PM

わぁ!。


わぁ!なんて素敵な子なの!

わぁ!えらい!えらい!

わぁ!動いてる!

わぁ!気持ち悪い!

わぁ!コイツまだ生きてるよ!

わぁ!遂にコイツ死んだよ!

わぁ!コイツまた趣味に没頭してるよ!


生きてれりゃあ驚かれ、死ねば驚かれる。

じゃあ、どうすれば驚かさずに精神を休ませれるの?

最初は褒めてくれた親だって、次第に将来に不安を抱き

「私たちは永遠にあなたの味方よ」なんて

言ったりして、全くもって嘘じゃないか。

最初から嘘言うなら喋るなよ。

そんな不確かなことを言わずにニコニコ笑ってくれるだけで

親離れできるからさ。

でも、将来なんかわかんねぇから、可愛い我が子に

縋って、もう将来なんかない自分と比べて、

我が子に託すんだろうな。

自分が出来なかったことを子供にやらせよう!とか

自分ができなかったことを強制してやらせようとするなよ。

だから、世の中はどんどん腐ってくんだ。

わぁ、人生ってむずかし、



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