12/21/2025, 11:01:33 AM
降り積もる想い
今まで感じてきたことが、雪のように降り積もり、溶けだしてゆく。でも、心の中で消えることなく、想いは強くなるばかり。やがて、重くなって支え切れなくなった時、次世代の心にまた降り積もってゆく。そして溶けてゆき、支え切れなくなった時、またその次、その次と、想いが受け継がれていく。それは一本の線となり、途切れながらも降り続いていくのだろう。
12/20/2025, 12:29:01 PM
時を結ぶリボン
私はある日、思い立った。記憶の整理をしようと。
楽しかったあの日、心が張り裂けそうになったあの日、
いつもと違う風景にわくわくした、あの日。
全て私の人生で、切っても切れない。でも、
いつか切れてしまいそうだから、赤いリボンをつけておこう。
これからも、たくさんの思い出を支えきれるように、リボンを結んでいこう。
12/19/2025, 11:22:40 AM
手のひらの贈り物
手のひらに収まるほどの小さくて、愛おしい、イノチを手に入れた。それは、弱くて、もろいみたい。
「まるで人のようだね。」と君が言うから、今まで抑えていたものが、こみあげてきてしまったようだ。イノチは、強くないはずなのに、優しく寄り添ってくれている。説明書には確か、「神様からの贈り物」と書いてあったっけ…。
12/18/2025, 11:50:17 AM
心の片隅で
心の片隅で想うには、素晴らしすぎるこの世界。
当たり前の事なのに、心の片隅にしてしまう。
12/18/2025, 8:54:01 AM
雪の静寂 白狐
白狐は、空を見ていた。静かな山奥すみかから出て、森々と降る雪。真っ白な空。幻想的なこの風景はいつもの事。いつものように一歩一歩を力強く歩いていく。
雪の静寂 人
この季節は凍りそうなほど寒くなるが、非日常な景色や静寂に身を包まれているようで、心地よい。雪が降り積もる木々の中、地面と同化する白狐を見つけた。その歩き方は自信に満ち満ちていて、独壇場のように見えた。