夜の海に溺れたい。

深い海の底に、私を連れて行って。

貴方と一緒に。

貴方といると、とても楽しくて、嬉しくて、幸せで、だからこそ辛くなる。周りに貴方を取られた、みたいな気持ちになる。別に貴方が私の恋人というわけではないのにね。

誰の気持ちも考えず、自分勝手な行動ばかりする私は、自然と友達や大切な誰かが離れてしまう。気持ちばかりが溢れて制御ができないものだから、幼すぎるんだ。

そんなことになる位なら、始めからお一人様でいい。

だから、一人でいたい。

誰かのためになるならば、とは思わない。

悪いけど、自分のことで精一杯の子供じみた大人だから。周りとか考える余裕ない。

貶したければ貶せよ、それで満たされるか？

咲くのを待つんじゃなくて、自分で咲かせるのですよ。

待ってたって、周りは貴方も、私のことも見やしない。気にかけてくれる人はいるかもしれないね。それだけは有り難いと感じるでしょう。

けれど、実際には咲かせるのは自分がやらなければならないのだから。

無理だったら、今はゆっくり、自分のペースでいきましょ？自分で無理って思っている時はね、どれだけ頑張ってもできないの。同じような人いない？一人くらいはいそうなものだけれど。

大丈夫、ゆっくり休んで、自分がほんの少し、動けそうって思ったら、動いてごらん。

動けたら沢山褒めてあげるんだよ、自分のこと。

一番欲しいもの、考えたら色々ある。

私にとって絶対的な存在。友達でも、家族でも、恋人でも、絶対的に信用していい誰か。

何もしなくても許される時間。

もう疲れた。