誰にでもあるコンプレックス。
私にももちろんある。
だからって自分の事をキライにならないで。
そんな自分でもスキって思ってくれる人は必ずいる!
そんな人いないと言う人は出会ってないだけ。
絶対にいるから!
そう思って生きててみて。でも努力は必須。
努力すれば自信が生まれる。
自信があると活力が生まれる。
その活力に人は引き寄せられる。
最低最悪。今世紀最大。
そんな場面はいくつもあった。
生きてく限りこれからも起こり得る。
ない方がもちろんいいが
ないことの方が少ないだろう。
これ以上の事はないだろうと思ってもそれ以上の出来事が何故か起こる。
人生は不可解且つ不透明。
だからこそ面白い!なんて事はない。
そんな状況はない方が絶対に人生は明るい。
自分で言うのもなんだが私は口がかたい。
だからこそ色んな人から色んな事を聞かされる。
だけど口外はした事ない。
これからも言うつもりはない。
自分を含め人の秘密も墓場まで連れて行く。
幼少期、団地住まいが嫌で嫌で仕方がなかった。
狭くて古くて恥ずかしくて大嫌いだった。
住民は変な人ばかりで共有スペースは汚いし自転車盗まれるし嫌な思いしかした事がなかった。
プライベートな空間は二段ベッドの下の方。
篭る部屋すらないから家族の気配がいつもあった。
ただ1つよかったことと言えば家族が仲良しな事。
部屋が同じだからくだらない会話や親に言えない悩みは
弟に話してた。弟もそう。
大人になった今でも本音で語り合える仲。
狭い部屋も家も特に団地は大嫌いだったから
大人になって大きい家に住んだ。
でも子供は部屋に篭って中々出てこないし誰がどこで何してるのか全然わからなくて不便だし少しさみしく感じる時もある。
唯一の私の衣装部屋兼メイクルームは3畳ほど。
床に寝床をつくって横になるのがしっくりきてる。
結局私は狭いところが好きなんだ。
今、恋をしてる人たちへ。
大いに笑って大いに泣いて感情を沢山高ぶらせてみて
見たことのない自分を楽しんで。
恋って辛いことも楽しいことも全部込みで楽しいよ。
今の私には恋を失うことすらできないの。
恋することができないんだから。