お題:視線の先は
ねぇ、桐谷くん。
「あ、あの、桐谷くんっ」
「……あ、ごめん、何?」
「今日提出のプリント出して貰えるかな?後提出出来てないの桐谷くんだけだから」
「あー悪い、今出す」
私の声に気が付かなかったのは、
"好きな子"を見てたからだよね……?
お題:遠い日の記憶 【編集中】※空きがあればぼちぼち書きます
あらすじ
幼馴染みとまた会おうと約束をしたが、幼馴染みが帰らぬ人になってしまい、引き続けてしまう主人公が前向きに明日を頑張る姿へと変わるストーリーです
お題:そらを見上げて心に思い浮かんだこと
今回は小説ではなく、つぶやきにします。
つまらないものになりますが、ご興味があればご覧くださいませ。
私は、朝を起きて学校に行く準備をして、父に車で最寄り駅までおくってもらいます。
その時、いつも空を見ることが癖になっているのか空を見ます。
朝に思うのは、"私今日も頑張ろう"という励ましの言葉です。
高校生になって、もう1年が経ちました。高2になるまで、色々なことがあり、楽しいこともありましたが、その分つらいこともたくさんありました。そんな中で今日まで生きた私から明日の私に送る最初の言葉です。
学校に行き、授業で分かることが多く分かりすぎてつまらなくなった時、授業どころじゃない時によく空を見ます。あいにく席が廊下側でほとんど見えませんが、それでも見たい時私が思うこと。それは"◯◯ちゃん(くん)元気してるかな?"です。これを思わない日の方が少なくて、ほとんど毎日考えています。未練たらたらなんだろうな、私。
この思いが大きく動いたのがやはり高1。私去年の夏、好きな人にフラれたんです。本当に好きだったひとだから涙まで流しちゃって。普段から泣くことを我慢して抑えていた私に唯一涙を教えてくれて私を泣かせたヒーローのような男の子でした。今でも私の尊敬様の1人。なのですが……この後から私は、狂い初めてしまいました。うちの高校の文化祭2日間あってその1日目に高校で知り合い友達……私"は"親友だと思っていた女の子に絶縁されました。それからです。本当に涙を溢す数が増えたのは。部活の子も先生も親も悪気なんてないのに、私は言われた一言一言に傷がついたのは。これを克服するのには、そう遅くありませんでした。悪い言い方になり、私の好きだった人にも私が親友だと思っていた人にも失礼になりますが私にとっての"害"がなくなったからだと思います。けど、"害"と言いますがやはり未練たらたらです。私は、今その人たちのための小説を作ってるから。私にとっての未練たらたらな人はまだまだたくさんいます。きっと私は、その人たちに謝りたい、というのがありますが、たぶん1番はやり直したいんだと思います。だから"◯◯ちゃん(くん)元気してるかな?"なんだと思います。
そして、夜は"私今日も1日よく頑張った"です。私は、高1のことを通して自分を褒めることを学びました。人生楽しいこともあるけど同じくらいに苦しいことがあるということを。つらいことが一片に来て精神が誤作動を起こして本来強いはずの私が弱いことをしりました。しかし、立ち直ることができたのは、そんな私を乗り越えてまた強くなったからだと思います。弱くなくても弱くなっても立ち直ることができるように私はいつもじふが生きていることを褒めています。
今世界中にいる皆さん、今日も1日よく頑張りました!お疲れさまです。ゆっくりとお休みくださいませ。
お題:終わりにしよう
「別れよう」
「は……?何で…?」
「…っ、いい加減にしてよ。毎回毎回目つぶってきたけど、さすがに限界だよっ…何で何回も、浮気するの…っ」
シンと静まる空気にただ雨だけが音を鳴らす。
お題:手を取り合って
ギーンゴーン
雲ひとつない青空。
私は今日結婚する。
大好きなあなたと。