お題:だから、一人でいたい。
人と関わるのが苦手。
だからあまり人と関わらないで生きてきた。
高校に上がると同時に
少しは人と関わろうと思い
自分から話しかけた
まぁ、案の定シカトされた
目があって話しかけたのに
これも私が悪いのかな。
私はきっと一人で生きていかないとダメな人生なんだ
辛い思いはしたくない
…だから、私は一人で生きていきたい。
お題:澄んだ瞳
君の瞳は夜空に広がる満天な星空見たいに澄んだ瞳だった。
その瞳はとてつもなく綺麗で
とてつもなく輝いていた
私はその瞳から目が離せなかった
だから私は君の瞳を奪った
奪ったって言い方は悪いけど…ね
君は最期やめてくれと泣き喚いていた
君の瞳からも邪心のない綺麗な涙が溢れ出ていた
早く私だけのものにしたくて
君を殺し、満天な星空の下で
丁寧に丁重にその瞳を取り出した
光の無い瞳は少し綺麗ではなくなったけれど
それもまた良かった
「これで25個目」
これからも私は邪心のない澄んだ瞳を手に入れていく。
お題:嵐が来ようとも
あの日君が僕に向かって
綺麗な涙を見せたあの時は
例え嵐が来ようとも
絶対に忘れられない
お題:お祭り
勇気を出して誘った夏祭り
前日、ソワソワして浴衣を着て髪型も何度もチェックをした
鏡の前では笑顔の練習をした。
寝る前もドキドキして眠りに付けなかった。
そんな時君から連絡が来た、何かと見たら
『ごめん。明日の祭り他の子に誘われてその子たちと
祭り行くことにした』
訳が分からなかった。
最初に誘ったのは私なのに。
お題:神様が舞い降りてきて、こう言った
「忘れてはいけないよ。君はひとりじゃない。私がついてる」