突然の別れ
それを準備していたみたいに
寄り添うものがあった

それでも世界は回っていく
なんで、なんで、なんで

君を愛している

「愛があれば何でもできる？」

現実的な課題が頭に浮かぶ
私の抱える怖れや不安...

何でもじゃなくていい？

「未来は約束できないけど、
君を真っ直ぐ見つめる。」

君と出会って

後悔していた
後悔が強く思い出される別れの跡

後悔で生きている？
さまざまな考え方がめぐり、ピンときたりこなかったり
そうしてまた、考えながら何かしている。

心の天秤が傾く
後悔を改めようとする時が少し
拓く

「風に身をまかせ」

お墓の前で線香を上げようと、火を点けようとしていた。強い風のせいでうまくいかない。
そしたらふっと、風が止んだ。その一瞬間に済ませて手を合わせる。また強い風が吹き出す。
もう行ってしまえ、早く行きなさい。
そう言われている気がした。
元気な風が、吹いていた。

失われた時間というのは
過去なのか、それとも未来なのか...