『特別な夜』
いつもは早く寝ているけど、
たまには少し夜更かししてもいいよね
夜更かししたら、何をしようか?
温かい飲み物を飲みながらお気に入りの本を読んだり
あまり見ていないDVDを見てみたり。
でも、夜更かしをしなくても
窓から夜空を見上げたりするだけでも
何気ない日常だけど、少し特別な夜になる。
こういう少し特別な日に今まで頑張ってきた
ご褒美を自分にあげるんだ。
『海の底』
海の底といえば、私はムー大陸やアトランティスを
思い浮かべた。
ムー大陸はかつて太平洋の南中央部に存在したが
天変地異により水没した、とされている。
でも、今は海底探査などによってその存在は
否定されているらしい。
もし、ムー大陸が存在していたら
どんな場所だったのだろうか
某猫型ロボットのもしもボックスでも借りてこれば
実現できるかもしれない。
でも、本当にムー大陸が存在していたら
そこに住んでいた人たちは天変地異に巻き込まれて
生き延びることができずに大陸と一緒に沈んで…
…深く考えるのはやめよう。
『君に会いたくて』
少し辛かった時のこと。
親の仕事の都合で外国に行く事になった時。
初めての飛行機。初めての異国。初めて食べるご飯。
何もかもが面白かった。
そこで日本人の友達ができた。しかも、同い年で
趣味嗜好が合うのでその子とはよく遊んでいた。
でも、そこで暮らして何ヶ月か経った時、
日本に帰りたいと思うようになった。
慣れない外国の暮らし、外国の人と話す緊張感、
家族みんな、慣れない環境に疲れていた。
体と心は繋がっていると何処かで聞いた。
体が疲れていると気持ちの余裕がなくなる。
そして、だんだんと家族喧嘩が増えた。
あぁ、日本に帰りたい。
日本に帰って祖父母に会いたい。
そして、よく遊んでくれた幼なじみ。
あの子は元気にしているだろうか。
そう思った。
そんなこともあったが、今となっては笑い話だ。
でも、誰だっていつかは別れる事になる。
誰かと過ごす時間をもっと大切にしよう。
「君に会いたくて」
『木枯らし』
日本の太平洋側地域において晩秋から初冬の間に吹く風速8m/s以上の北寄りの風のこと
真っ先に思い浮かぶのはあの曲だ。
前髪が強風のあまり後ろに撫でつけられて
額が露出するだけの歌。
風速7メートル(強風)は木枯らしではないけど
まぁいいや。
こういう寒い日は家で温かい飲み物を飲んで
過ごすのが一番良いと思う。