#懐かしく思うこと
#もう一つの物語
きっとそこでは。
美人でお金持ちに生まれついてて、地頭も良く努力も怠らないので才色兼備の名を欲しいままにした私が存在する世界線が…あったら良いなあ( ̄△ ̄)
運動神経も人並み以上で、きっと合気道とか有段者なんだ…ったら良いなあ( ̄△ ̄)
#暗がりの中で
「にゃ~ん。」
影響のない奴が家にいた!
私はビタミンAの摂取が足りないのか、暗がりに弱い。
夕方なんか完全に目が霞んじゃって、字が読めない。
…歳のせいか?
猫は暗闇でも目が見える。
瞳孔を開いて調整出来るらしい。
しかも瞳孔開いた猫の可愛さは昼間の十倍とも言われている(私に)。
猫が可愛く見える暗がり。
やはり自分の視感度を上げて、その可愛さを堪能したい。
暗がりの中で私は、目の健康サプリに思いを馳せるのだった。
電気つけろ。
#紅茶の香り
プリンスオブウェールズが好きだったの。
紅茶のコニャックと詠われるお茶。
でも本当に、私は解っていたのかしら?
“コニャック”の語感に酔っていただけでは??
実際私は未だにコニャックウイスキーを知らないのだ。
ウイスキーは解るの。ホワイトホース位なら解るの。
コニャックはその美味しい奴??
いやいや、アイリッシュウイスキーは好きじゃないぞ。コニャックだって、苦手な香りがするかもしれない。
今は紅茶なら圧倒的にアールグレイ!
むしろここ20年ほどはアールグレイしか飲んでいないと言って過言にならないくらい。
今の私には、紅茶の香りと言えばアールグレイ。
でもフオートナムとハロッズではかなり違うしフォーションは少し苦手。
“紅茶の香り”とは言っても多様過ぎて、きっとそれぞれちょっとずつ違うのよね。
紅茶に共同幻想を見ている感じ?
全然違う物を思い浮かべて、今“紅茶の香り”を語り合ってるんだ。不思議ね。
#友達
いない。
半世紀生きても未だに“友達”の定義が解らない。
が、いないと思う。
他人への興味のなさが“異常”に無いみたいなのだ。
自分ではずっとこうだし、他人の事は解らないからね、これが普通って思っていたら、“普通ではありません”と言われる程度にはズレているらしいのだ。
普通の友達ってどんなんだろう?
普通に友達作れる人は、羨ましいよ。
普通に生まれたかったな。