#形のないもの
“形のないもの”だってお題。
なんか良いように“愛”とか“恋”とか書かせたいんじゃねーの?
思い通りにいくと思ったら大間違いだ。
今日は“萌え”について語ろう。
“萌え”とは何か?ハッキリ書くと『解釈違いだ!!』と切りかかってくる奴が往来を跋扈してる現代社会だ。痛いのは嫌なので“※個人の感想です”と付け加えてから始めたいと思う。
“萌え”は尊みか、はたまた欲望か。
本当に人によって割れると思う。私はミックスだ。どっちもありだ。なんならその時による。
ただ、“萌え”を具現化すると“薄い本”が生成されるのは共通してるのではあるまいか。
鈍器本から鈍器本錬成する強者もいるかもしれないけどさ、原作よりは薄いやろ、流石に。
形のない物を象る事が出来るのがヒトの能力だと思ってる。ただ、形にするのは結構な労力掛かったりするので、我々は推しの名をただ叫んだりするのだ。
『降谷さ~んっっ!!』
50過ぎてコナン君観るとは思わなんだ。形にすると世間体悪すぎるから、私はこの思いを言葉にしない。
赤×○とか言えない。
ラ~ラ~ラ~ラララ~言葉にぃ出来ない~♪
形のないものに形を与えると、現場で事件が起こるので、形のないまま触れずにおくのが正解だと思う。だから、このお題は封印しよう。是非!!
#ジャングルジム
運動能力の低い子供でした。
何かする度に大人からも子供からも笑われるので、半世紀生きた今でも人前でスポーツするのは苦手です。
半世紀経っても、ですよ。
身の回りに“おる。、こんなニブい子!”と思った奴、今すぐ馬鹿にしたりするの止めろ!!
そんなニブか子供でしたが、両手でがっちりホールド出来、バランス感覚と筋力を使わないジャングルジムには登れました。だから、ジャングルジムは敵じゃない( ̄∇ ̄)
高い所から見下ろす景色(大袈裟すぎる)は何時もより2割り増し素敵に見えたものです。
もちろん、上の段に腰掛けるとかは出来ませんでしたよ。
蝉のようにジャングルジムにへばり付いたまま遠くを見てました。
馬鹿にして笑う奴いなかったんだねきっと。いたら嫌な思い出となって、ジャングルジムなんてお題見ただけで唾吐いたと思うわ。(私は口が悪い)
ブランコも飛び降りとか出来ないし、逆上がりも出来ないまま大人になりました。
大人になると、どれも出来なくなってしまう人が多いので、
『お尻重くなっちゃってね~。』
と適当に会話の流れに合わせていれば運動音痴がバレなくなった成人後は楽になりましたね。
一輪車の時代に生まれなくて良かったと心から思います。
普通の自転車はね、奇跡的に乗れます!
だから、私大丈夫。多分生きていける。
#声が聞こえる
そんなアニメありましたね。
私は猫の声が聞こえる方の人間です。
“猫語が解る”とか特殊スキルの話ではなくてですね、鳴いている猫がいたら、声に気付く確率が高いという意味です。
私が
『…猫が…子猫が呼んでる!!』
と口にした時に、猫好きがその場に居ない場合は
「え?聞こえない!」
と言われてしまうことが多いのです。いや、私を呼んでる訳ではないんでしょうけど。
猫好きさんがいる場合は
「…あ、本当だ!」
ってなりますので、一晩関心のある物の情報しか拾わないんだなと、感心した次第です。
犬好きさんも経験あるのかしら?
最近は小さい子の声もやたら拾う様になりました。自分に子がいないせいか、年を取るほど小さき者への愛おしさが増してきています。泣いてても怒ってても可愛いですね。
声が聞こえる、声が拾えるというのは、素敵な事だと思います。拾った声を何かに役立てれば良いのですが、今のところ何も出来ていません。
小さき者が、ワクワク出来る、希望が持てる社会を作らないとですね。
#秋恋
今年は暑さが続きすぎて“脳味噌沸いてる(笑)”感じで過ごしていましたが、やっと昨日辺りから気温が落ち着きを取り戻し、私も人類に戻りつつあります。
生きる事が精一杯な夏が終わり、気温も湿度も落ち着いてこころと身体にもゆとりが生まれます。
秋は恋の季節。必然です。
ゆとりのある内に生き物は伴侶を求めるのでしょう。
つまり、今でしょ!!
というわけで、私も新たなガチ恋推しを探したいのですが、更年期のせいか体調がまだ戻らず、戻らずです_| ̄|○
古い恋の再燃もアリですよね。
実はかつての推しとの再びの出逢いも叶いました。
が、世間から“鈍器本”とまで呼ばれているイケズの彼ですので、まだ表紙を開くことを躊躇っております。
私の秋恋は皆様とは遅れて始まりそうです。
#大事にしたい
ウチの猫