やるせない気持ち
私は所謂
“空気が読めなさすぎてトラブル起こす人間”
だ。
共感性が乏しいし、他人に興味が無さ過ぎる。
『胸に手をあてて良く考えてみな。同じ事自分がされたら嫌でしょ?』
「嫌、全く。」
大体これで言われる“頭おかしい”と。
人と感覚が違っているのは当たり前の事じゃないのか?
胸に手をあててどれだけ考えても、人と同じにはならないのに。よく考えて、選んだ答えはいつも“不正解”。
心の中に澱のように溜まっていく、重たい何かを感じる度に浮かぶ“やってらんねえな”って気持ち。
これが“やるせない気持ち”で合ってる?
それともやっぱり“頭おかしい”??
もうずっと泣きたい気持ちのまま生きているんだけど、いつまで続くか解らない先の人生に希望が持てないこの気持ちが“やるせない気持ち”??
なんでも良いから、誰か僕に正解をくれよ。゚(゚´Д`゚)゚。←ヤルセナイ
『海へ』
お題が“海”に一文字足すだけで各段に書きづらくなるの何で?
海…海は…5年程前に金沢に行った時に、小松空港から金沢駅行きのバスの車窓で見たのが最期だろうか?
しかし お題は“海へ”である。
行ったらあった海を見たんじゃ駄目なんだ。多分、目的地が海じゃないと駄目なんだ。
江ノ島に行った時も、海はあった。目的は神社だったけど。(炎の蜃気楼☆聖地巡礼!!)
熱海温泉泊まった時も、海はあった。
箱根に行く途中の小田原でも、海は見た。
けど“海へ”行ったの、いつぐらいだろう?いつ振りくらいかしら?
海つったら、やっぱ海水浴?海水浴だよね?水着着なきゃあかんよね
??
あーっっ! 新婚旅行のハワイで、一応泳ぎました!
目的はやはり観光だったけど、でも一応“海へ”行ったよ。ワイキキビーチ!一応新婚旅行だったから、それっぽく海へ行ったし、泳いだ!!
『海へ。21年前に。水が思ったより茶色くて、吃驚した。』
思い出がせつな過ぎるので、来年辺りに“海へ”行ってみようと思う。浜焼きを喰いに。泳ぎたいとか、もうないよ。時代はグルメだ。南三陸で海産物食べる!
寝間着を裏返して寝るとね、好きな人の夢が見られるんだよ。
天然うっかりでパジャマ裏返しで寝て、朝その事に気付いて…夢に出て来たあの人の事を実は好きだったのでは?と逆パターンで意識した二十代の夏。
勢いで告って普通に振られた。
私の恋バナは以上だ。
特にオチとかない。
鳥のように?
飛んでいきたい。ここではない何処かへ。
四十肩でも上手く飛べるだろうか?
運動不足の中年でも海を渡れるだろうか?
僕は鳥になりた…くもないなあ。
僕は猫になりたい。
なんかこう、自由で救われてなければいけないんだ…。
日向で、仰向きで、こうムニャムニヤとお口を動かしたり、ニャムニャムとお手で顔を隠したりしながら、幸せそうな顔で眠る…僕は猫になりたい。