白くなった視界に落ちていく。

上手くいかなかった文化祭と、四分の一しか進んでいないレポートと、最近の過食。
無くならない生きづらさ。
前程思い詰めることはなくなったけど、それでも人並みに生きれない日は続く。
周りと同じように生きるにはどうすればいいの？

君とはなればなれになることがあるなら、その頃は
お互い成長してるといいね。
子供だった今よりもっと。

飛べない翼の使い方なんて知らない。
そこにあったって意味が無い。私と一緒。

いつまでたっても頑張れなかった日々が脳裏に浮かんだ。