愛を叫ぶ
いやぁ
ちょっと、難しい
怒り
喜び
は叫ぶけど、愛を叫ぶ事は今までやった事が無い
あ、
子供が2才くらいの時、高さ5メートルくらいの遊具から落ちそうになり、ぶら下がった状態になった。
助けに行くまで、手を離すな!
しきりに叫んで、助けに行った。
よく、離さなかったなぁ
あの時は、背筋が凍る思いをしながら、遊具に登り、助けに行った。
私にとっての愛を叫んだのは、これだ。
モンシロチョウ
昔、幼少の頃、昆虫キットが売られていた。
昆虫に注射針を刺して、よくわからない液体を入れた。
親から与えられ、おもちゃとして、昆虫で遊んだ。
こうやって、脳みそのコントロールはされていく。
気をつけないと
忘れられない、いつまでも
母親は忘れているだろうけど、
幼少の頃、夫婦喧嘩から離婚の話になり、多分、父の愛人と思われる、綺麗な人の家に数日いた記憶がある。
昔、炭鉱の町で育ち、流れ者が多かったけど、大人の人は、面白くて、個性的な人が多かった。
そして、組合幹部の娘だったので、周り可愛がってもらった。
愛人の人は、母親と違い、ヒステリックではなく、本当の意味で大人だったから、むしろ、その人の元で育ちたかった。
しばらくして、家に戻ったけど、
言ってはいけないと子供ながらに思い、口に出さないで今に至る。
うちの母親は、中卒だけど
ヒステリックは学力には関係なく、
その人の問題だと思う。
私が男性なら、母親みたいな女性は嫌だなって思い、育ったけど、結婚した旦那がヒステリックになる事があって、ウンザリする。
結局、これか。
と思う。そして、そのたびに、綺麗な愛人の人を思いだす。
1年後
ウクライナ戦争が終わる
増税になる
外国人が増える
治安が悪くなる
社会保障は手薄になる
今の会社をやめる
借金の返済が終わる
家のローンが終わる
離婚して、親も亡くなり、自由になる
初恋の日
遠すぎて、記憶を掘り起こす事からスタート
小学生の時は、
大人になったら、素敵な恋をするんだろうなと夢をみていた
好きだと思った事はあるけど、
実際好きだったのか、今となっては、わからない
ただの暇つぶしだったような気がする
とはいえ、結婚し、子供も3人いますが、正直、好きとは何か。未だにわかっていない