窓越しに見えるのは
硝子に写る 透き通った俺の顔の
丁度、口に重なる
道端に落ちてる犬のふん
・・・アーーンしちゃって。
大勢の 赤い糸 で結ばれた連中が
当たり前の不幸を伴うしあわせをダラダラと演じ合う中
決してマイノリティでない大勢の
赤い糸いつの間にかほどけてた?
或いは そもそも結べて無かった連中が
リアルなしあわせを求めて嬉しい破局を実行した、している、する、を嫌と言うほど見て来た。
やっぱり 赤だけじゃダメだいっしょに
白い糸も結ぼう。
入道雲
真夏のエネルギーの象徴的な空模様
強烈な日射しに焼かれた海の大爆発
仕事なんてやってる場合じゃない!
さあみんな遊び行こうぜヤッホー!
夏 かよ!
近頃の夏はよぉ~ 暑過ぎるんだよ!
人が死ぬ暑さじゃんかよ!
ざっけんなよぉ!
・・・でもよぉ 俺りゃぁ 夏 が大好きなんだよ 困った事に。
日本の四季 ・・・(近頃は夏期と冬期の二季になりつつあるが?)
四季 それぞれの良さ 有るよな
実は俺りゃ全部 好き だったりする
しいて一つあげるなら、真冬の極寒日は苦手だ テンション下がるよな?
一年 という時の流れの中 俺にとって 夏 がその中心にある どんだけ不快指数MAXで汗土砂降りでも、その夏、特に夏休みに過ごす 非日常 をどう楽しむか そこにその一年の価値(目的)が凝縮されている。
だから毎年、夏の終わり頃、充実した満足感と共に、段々酷暑から解放され、快適になっていくのに ギラギラと肌を焼く太陽光が力を落としていく様に何とも言えない寂しさを感じらぁ。
これからも 毎年、
今年の夏も最高だったな!
って、summerな夏を積み上げて行きてぇーーーー!
俺が いつもいるのは
どこかではないここ
ここではないどこか に 俺が行ったら
どこかはここになっちゃうから
いつまでたってもどこかに俺がたどり着くことはない
俺はいつでも ここにいる
いや いつもここにしかいられないのだ。