君のせいで　

俺は　　

幸せから

逃れられない



　　　　　　　　　　　うれちぃ。

また明日

　　　　また来週

　　　　　　　　また来月

　　　　　　　　　　　　また来年

　　　　　　　また来世紀

　　　また来世

　　　　　　　また来時

　　　　　　　　　　　また来分
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　また来秒

　　

　　　　　　　　

完全な透明は・・・

全ての光を完璧に透過する100％ピュアな透明は　人の眼に見えないから
何処にあるか分からない

どんな形で、どんな大きさで、どんな材質なのか　分からない

そもそも　そんなモノが存在するのか、しないのかも　分からない

どーやって調べたらいいの？



　　　　　　　　せんせーーー？って。




脚註　真に受けてボクをいじめないでね。

あなたに　理想を求めるならば

あなたの　理想に叶う自分にならなければならない

そんなの　出来ないし
しても　意味無い

自然体で　時間をかけて　ちょっとずつ

互いを　高め合える　

そんな間柄が


　　　　　　　　理想の二人かな

　　うん、今のままでいい。

突然の別れ　では有るんだけど
とってもとっても　長ーーーーーーい
直線道路だったから　
振り返り　振り返り　手を振る君を
一体全体　俺はいつまで　ここで
見送ってなきゃいけないの？
手を振り　手を振り
もーやめて　帰っちゃダメ？