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6/26/2024, 12:44:46 PM

君 が 最後の 別れを

伝えに来た 時 、

私は 泣いて ゐ て

君は アノ 時 と 変わらず

涼しそう 二 微笑ん で ゐ た 。

理解 を するの 二

それ程 時間 は かからなかった 。

唯 、 君 が 少し 寂しそう な 顔を してゐ る

事が 1番 不思議だった 。


有難 う 。


と言って いるのに


ごめんね 。


を 繰り返す 君 。


今日 は 猛暑で

周囲の 華は 枯れて ゐ た 。



゛ 今日 は 新しゐ 華 を 持ってきた ヨ 。 ゛


と 、 花瓶 に 華を さし た 。



゛ もう 枯れない ヨ 、 独り じゃ な ゐ から 、 。 ゛



花瓶 に は 沈丁花 ノ 造花 が 咲いてい て

写真 二 映る 君は

今でも ずっと 笑って ゐ  た 。






「 #君 と 最後 二 会った 日 」









6/24/2024, 3:01:06 PM

〇 ‪× ?⃞ 年 ――― ¿ ? 月



この 日

私 は いつも 通り の

朝を 迎え 、

一時 の 感情に 浸る

夜 を 過ごして いる で しょう 。



゛ 変 わらない 良さ ゛ を

私 は 知って いる 。

6/23/2024, 4:12:07 PM

子供 の 頃 は

大人 二 憧れていた 。

その 憧れは

大人 に なった今 じゃ

無償の 偽造品 だ 。

6/22/2024, 12:50:53 PM

今日 は 雨 を見た 。

長ゐ ゞ 紐の 様 な 雨 を見た 。

雨 は

夜 になると 姿を 変え

暗闇 を 照らす

照明 に 成る 。

窓 で 弾ける 一粒 が

今日も 私が 生きた

証明 に 成った 。

6/22/2024, 3:21:20 AM

淡い水色 。




どうやら 、 私 は

゛ 色 ゛ に 惹かれるらしゐ 。

特に 淡い 色 。

儚く 今にも 消えそうな 。

何か と 混ざり合う 瞬間 、

その姿は 誰の目も 奪う

神秘的 な モノに なるだろ う 。

まるで 心中 の 様 。

生死の 狭間に 溶け込む 其 ノ 姿は

世界の 誰もが 羨む 心 の 色 。

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