「小さな愛」

眠れない夜に
君がくれたホットミルク

推しの事

☆☆☆☆☆☆

「どこにも行かないで」

ほっとくと一人で何処かへ行ってしまいそうな人

なのにステージに立った時の存在感は圧倒的

奏でる音、紡ぐ言葉、穏やかな歌声が好き

“どこにも行かないで”などと言えるような相手ではないのだけど、いつまでもそこに居てほしい

追いかけるのは、疲れるのよ

☆☆☆☆☆☆

「君の背中を追って」

水族館中を走り回る姪っ子(2歳)の背中

雨上がりの光景をイメージしてみた

☆☆☆☆☆☆

「雨の香り、涙の跡」

水溜まりに青い空が映る
移り気の花が陽の光に輝いている
紫の花弁は微かな雨の香りを漂わせ
濡れた葉が夏を称えた涙の跡を残す

今年の4月、とある場所で開催されたチューリップフェスティバルに行った話

☆☆☆☆☆☆

「糸」

そこには、赤、白、黄色、紫と様々なチューリップが咲き誇っていた。
チューリップは、カラフルなものや初めて見る形のものもあり、それぞれ名前が付いていた。

ぼんやり眺めながら歩いていると“赤い糸”という名前の白いチューリップに目が止まった。
何が“赤い糸”なのだろう？と思った。
良く見てみると、白い花弁の縁に赤い線が見えた。
まさに“赤い糸”だ！
このチューリップと出会えただけでも来て良かったと思えた。