子供たちの新生児時期が懐かしい。

長男と末っ子は破水から始まり、娘は予定日過ぎても出てこず笑

唯一陣痛が来たのは我が家の次男坊。

けれど、皆が皆陣痛が弱く促進剤を使ったあの時が懐かしい…

行かないで。

私の元から離れて行かないで。

ずっとそばに居て。

そんな願いはいつまで続いていくのだろう。

いつまでも続かない儚い願い。

子供のように素直に慣れればいいのに

子供のように純粋でいられたらいいのに。

大人になると子供のようにできなくなるのはなぜなんだろう？

大切にしたい…

私は命より大切な子供たちを大切にしたい

それは別居息子も同じこと。

繊細な彼を守りたいと思っている。


いつか一緒になれると信じて

なぜ夜景はこんなにも綺麗なのだろう…

私の心は暗く深い闇の中から抜け出せないでいるのに。

それでも、見えない道を手探りで今日も歩いていく。