11/29/2024, 12:58:49 PM
寒さはとっくに冬を伝えているけれど、まだ雪は降っては溶けてを繰り返して、積もってはいない。雪が降ったら歩きづらいし眼鏡がぬれるし面倒なんだけれど、ちょっと「冬になったんだな」とわくわくしてしまう。雪国だから雪は見慣れてるけれど、でもたまにロマンチックだと思う。
11/28/2024, 11:30:26 AM
あなたへの恋心に必死にしがみついて生きていた。あなたの態度や言葉にひどく一喜一憂して。あなたの好きそうな人で居られない自分の存在が嫌になってしまう日々に疲れて、近づく卒業の日を待っていた。高校を卒業すれば、もうあなたと会う必要はなくなる。大学生活が楽しくてきっとすぐにあなたのことなんか忘れられる。それなのに離れたくない。卒業が近づくことが嬉しいのに恐ろしい。まだ終わらないで。