ちゃしろこん

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11/12/2024, 1:33:43 PM

みんなはスリルを味わいたい?私は普段は穏やかな暮らしを望んでいるけれど、たまにはヒリヒリする感覚を味わいたい時もある。難しい役割にチャレンジしてみたり、クラスメイトの揉め事を遠目から見たり(あまりそういうのをエンタメとして見るのも如何なものかと思うけれど)。いつも平和な空気の中にいるからこそ、時としてスリルを味わいたいと心のうちで思っている。だからといっていつもヒヤヒヤさせられたら困るんだけれどね。

11/11/2024, 1:29:25 PM

人間に翼が生えるとどんな感じなんだろう。腕が変異してできたものか、それとも背中から立派に生えるものか。何となくだけれども、その翼はお飾りのもので飛べないような気がする。どれだけ精一杯翼を動かしても風が起こるだけで浮くことすら出来ない。そうなるといずれ人類は翼をファッションのパーツとして見るようになり、デコレーションをして楽しむ若者が増えてくる。ifの世界。

11/10/2024, 12:21:23 PM

ススキ。秋の風物詩。私の住んでいるところは田舎なのでススキっぽいものは沢山生えているが果たしてそれがススキなのかは定かではない。外来種とか平気で生えてるしね。
十五夜になればお団子とセットで供えてある画が一般的だが、今やそれをする人は滅多に居ないだろう。十五夜も終わっちゃったし。窓を開けて、月に照らされるススキもオツかもしれない。

11/9/2024, 1:24:49 PM

脳裏に焼き付くのは、いつか見た夢。真夏のある日、白いワンピースを着た君は現れた。つかの間の短い夏休み。すぐに私たちは友達になり、家に呼んではおやつを一緒に食べた。ずっと一緒には居られないことは、どこかで分かっていた。目が覚めて、それが夢だと思い知らされた。
夢の中で君に会えたのは一度だけ。夢を見てから数年は経つ。夏が来る度に、消して顔が見えなかったあの子が脳裏に浮かぶのだ。

11/8/2024, 1:33:33 PM

意味がないこと。おそらくこの世には星の数ほどあるだろう。それはある意味、「生きるために必要なこと」以外のものだと思う。読書を楽しむとか、庭の木々に触れてみるとか。別にしなくたって生きるには困らないだろう。しかし、読書は知見を広げる機会になるし、自然に触れることは心のゆとりを持つことに繋がる。意味のないことは、誰かにとって意味のあることかもしれないね。

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