9/2/2025, 10:29:22 AM
ページをめくる。
明日の私を覗き見したくて。
でも、途中でやめる、ネタバレは面白く無い。
9/1/2025, 9:41:44 AM
8月31日午後5時
痛いほど照りつく太陽の下。日傘を差さずに一人で歩く帰り道。ただでさえ毎日、人工の冷気の中に籠っているのに、外を歩く時まで日傘に守られているなんて過保護みたいで嫌だ。暑くて、少し苦しくって、ふらつくくらいがちょうどいい。
8月と9月の間には大きな境目の線が見えていたはずなのに、今年はちっともそれが見えない。
引き忘れたのか、引かなかったのか、引けなかったのか
どうでもいい。無いことに、変わりない。
夏最後の日なんて誰が決めた。
どうせ明日もここは焼けるように暑くて、地球は季節に反抗して、私も私に反抗する。みんなどうしようもない反抗期だ。
知らないうちにカレンダーは二桁になって、太陽も分厚い雪雲に隠れるだろう。
いつかこの国は、四季を忘れるのだろうか。
そうしたら私も四季を忘れるのだろうか。
それとも私が、わたしを忘れるのだろうか。