あなたは明るくて美しい

あなたは私みたいな人に優しくしてくれる

あなたは私の心を照らしてくれる灯火である

いつか、私も

あなたみたいに、誰かの心を照らせる存在になりたい

…開けない



もう、あなたを見たくない。

こんなに拙い文で貴方に好きを送りたくない


それに、一方的な私の気持ちを世間は理解しない



そうして、私は今日も彼女へのメッセージは送れぬまま、携帯の電源を落とす。

不完全な僕の話

僕は完璧じゃない

周りの人ができることができない。

そんな"完璧な人間"になれなかった、出来損ないだ

…まあ、それでも、僕は僕だから

いいのだろう。多分

言葉はいらないよね、だって

もうこの気持ちは君に届かないもの