特別な存在
そんな関係憧れるけど無理に作ろうとするのはダメよ
それは気づいたらできあがってるものなの
つまり自然生成 美しいものよ
人工物のように大量生産はできない唯一無二のものね
大きさや重さや色、形は全く関係ないわ
それぞれ勝手に育んでちょうだい
いつの間にかあなたのそばに居たその存在と共に
愉快に歩みなさいな
完
今日母にバカみたいと言われた
私が無駄が多く、要領の悪いことをやろうとしていたからだ
私は母にそんなことを言われても全くもって気にしていなかった
私がやろうとしていたものは賢く効率的ではないもの
でもそれは自分自身を守り、安心させるという私の
ためだけの目的があったんさ
時間と労力を引き換えに安全を手に入れる
あちらが立てばこちらが立たずなんだ
今回は安全を立てた
どっちもたってないより良いでしょうが!
1本たてるだけでも大変なのよ!
もう!
完
ふたりぼっち
東京は寂しいでしょ 偏見だけど
人数は関係ないの
心が離れていたら一人と同じ
だって自分の瞳には誰も写っていないんだから
お互いを意識し合える関係がないと周りに何人
人がいたって
あなたは独りだよ
完
夢が醒める前に存分に楽しんじゃおうぜ
どうせすぐに醒めて朝は始まるんだ
夢の中の、時の流れは速い
夢の内容は自分で選べないけど、見られた夢の世界を満喫しちゃおう
そうまるで、選べない性分をもってして生まれ制御できない境遇のなかで懸命に生きる
私たちの人生のように
完
私は高校での新生活に胸を高鳴らせている
新しいクラス、学舎、制服、先生、部活、、、
フルチェンジである
この胸の高鳴りは不安なのか期待なのか
まあ4月になったら分かること
受験も終わったつかの間の休日を思う存分怠惰にすごそうと思う
イェイ!!
完