いつも風邪引くとなぜ、
こんなにも淋しなるんだろう…。
いつもベッドが広く感じる
この前君が風邪を引いて時こんな気持ちだったのかな?…。
風邪を引いてるせいかいつもより寂しくて
君に逢いたくなるよ…。
以心伝心っ言葉はね心と心が通じ合う事なんだよ、っと君が僕に教えてくれた。
そんな君は本当に心と心で会話をするよね。
人見知りな僕を見て優しい微笑みで包み込んくれた君がとても大人に見えたんだ。
そんな君に僕はどんどん惹かれてゆく。
これが恋なのかな?
あの日夜貴方と出かけた後から貴方の事が気になるくせ
せに気にしてないフリ
本当は好きなんだ。
でも自分に自信がない
何でもないフリして気にしてるでしょ?
大丈夫なフリして大丈夫じゃないでしょ?
泣いてないないフリして泣いてるでしょ?
そんなことわかってる
私一番わかってる君の強がりな姿を
私もそうだから
大丈夫な顔フリして大丈夫じゃない……。
平気な姿をして平気じゃない……。
泣いてないフリして泣いてる自分……。
いつもちゃんと食べるフリして食べてない……。
強かって気丈振舞っているだけ。
泣きたくても泣き顔なん見せたくないから
食べてる時間なんてないくらいの日々を過ごしているなんて言えないよ…。
逆にそれが辛くなって苦しくて言えないよ…。
こんなに寒い冬の夜にどうしたの?
一人で寂しいと訴える君の瞳(め)に小さい頃から変わらない恥ずかしい屋なその性格。
小さい頃その小さな手を繋いで一緒に虹を見た時も照れくさそうにしていたね。
私はこんな寒い冬の夜の最寄りの駅に立ち竦んで居た。そこに憧れのお兄ちゃん。
いつも優しくて太陽みたいに明るい
そんな人が私に今でも元気をくれる。
「小さい頃はよく手を繋いで歩いたりしたね。
久しぶりに一緒に帰ろうか?」
「うん…。」今手を繋いで歩いく事しないけど
あの頃を思い出しながら歩く。
友よいつもありがとう側にいてくれ
そしていつもごめんね。弱い僕で……。
ありがとう私の親友でいてくれて
ごめんねわがままな私で……。
ありがとういつもあたし味方で居てくれて。
ごめんねいつも泣き虫で……。
大丈夫お互い様だよ。
いつもありがとうこんなちっぽけな俺の彼女で居てくれて。
ごめんねどうしようもない彼氏で……。
ありがとう体の弱い私彼氏で居てくれて。
ごめんねこんなワガママな彼女で……。
それでも大好き一生の恋をお互いにしたからだ
運命の人に。