1年後私は、何をしているのだろうか。
変わらない生活を送るのだろうか。それとも、何かしらの変化が訪れるのだろうか。願いが叶うなら、1年後もあの人を遠くからでいいから、友達にも(あわよくばなりたいけど)ならなくてもいいから、見守れるようにしたい。私の好きな人、あの人と1年後も入れたらいいな。
初恋の日…人じゃないのか…私の初恋がわかった日は晴れていたなぁ。それはそれは見事な晴れ。とても暑かったの覚えてる。友達からそれは恋だよって言われたのが初恋発覚。その見事に晴れた日が初恋の日となった。
出会いは学校の入学式。隣のクラスの担任だった。何故かクラスの中で先生にガチ恋してる人多かったなぁ笑そんなことを思い出しながら、記憶に残るのはやっぱりあの日。体育大会の時に使う旗の作成に私が関わった時。隣のクラスなのにいいのかなと思いながら友達は2組で私は1組で、2組の旗の作成に関わってる時がいちばん話したなぁ笑楽しかった。あの頃に戻りたいとは思わないけど、楽しい記憶としてこれからも私と一緒に生きてくれるといいなと思った今日のお題でした。
「ありがとう」と伝えたい人のことを思いながら…。
珍しいお題だなぁと思いながら自分の人生を振り返ってみる。
私を育ててくれた母か、
家を支えてくれていた父か、
高校受験の時、背中を押してくれた中学3年生の時の先生か、
私の悩みを何回も聞いてくれた高校の先生か、
一緒に登下校したりした友達か、
はたまたこれを読んでくれているあなたか、
このお題を受けて、照れくさいかもしれないけど伝えられる時に、「ありがとう」などの感謝は伝えておいた方がいいと思った今日のお題だった。
綺麗に彩られたこの世界。
今、自分が見てるこの世界の色が、相手にそのまま見えているとは限らない。
自分が深い青色だと思っても相手から見ると黒に見えていたりする。
だから、自分の価値観を押し付けるのはダメだよって話。
「カラフル」
善悪とは、誰が決めたものなのか。
自分が善だと思っていても、他人から見たら悪だったなんて、よく聞く話だろう。
そこで、善悪とは何なのか。
定義の疑問として同じく、常識とは何なのかという疑問を浮かべたことはないだろうか。
「常識で考えてわかるでしょ?」
「あなたのそれは間違えてる。」
そんなことを言われた時、常識とは何なのか、何を基準に間違ってるって言われなくちゃいけないのか。
そんな思いが私の脳を駆け回る。
常識とは、『社会的に当たり前と思われている行為』
だそうだ。この社会は常識に囚われて、自分の『好き』を隠す傾向がある。
「あなたは○○なんだからこれが好きなのはおかしい。」
○○の中はなんだっていい。
例えば、「あなたは男の子なんだからプリキュアが好きなのは変だ。」や、「あなたは女の子なんだから仮面ライダーやスーパー戦隊が好きなのは変だ。」
知らない人から、好きなものを否定されるほど辛く、しんどいものは無いと(私は)思う。
話を少し戻して、男の子でプリキュアが好きなのは『悪』女の子で仮面ライダーやスーパー戦隊が好きなのも『悪』男の子は仮面ライダーやスーパー戦隊が好きなのが正しい。女の子はプリキュアが好きなのが正しい、所謂『善』
そんなことを言われるのはこの時代、少なくなってきている。だが、完全に無くなった訳では無い。
私は女だが、仮面ライダーやスーパー戦隊が大好きだ。今でも欠かさず、日曜朝9時に見ている。小さい頃から、プリキュアよりも仮面ライダーだった。だが、そのことを知る人はほとんど居ない。
私が隠しているからだ。
昔、1度だけ友達の女の子に言ったことがある。その時に、
「女の子なのに仮面ライダーが好きなの?」
そこまでなら、良かった。のに、
「変なの。そんなものより、プリキュアの方が面白いのに。」
その時、私の中には
(なんであなたにそんなものって言われなきゃならないの? )と言う思いがあった。
今、思えば好きなものを否定的に言われ、腹が立っていたのだろう。
「女の子がプリキュア好きなのは常識でしょ?」
そう言い、親戚は何かある事にプリキュアのグッズを私にくれた。(小学生前には終わったが)従兄弟は仮面ライダーのグッズを貰っていていいな。と思っていた。
それでも私は、「ありがとうございます。」と笑顔で言わなければならないので笑顔でありがとうございますと言っていた。それで、親戚も喜んでくれたと思ったのだろう。私は、プリキュアを見ていないので、誰が好きなの? って聞かれても分からず、適当にこの人です。って言っていた。
そんなこともあり、私はプリキュアに対してそんなに良いイメージは持っていない。
『善悪』って言われると少し、想像しづらいが、身近な所から考えてみてはいかがだろう。
これを読んでくださった人が『善悪』や『常識』について少し、考えてくれたらありがたい。