蓮瞼

Open App
4/14/2024, 10:52:52 PM

神様へ
どんな小さなものにも宿り
全てのものに、ささやかな素敵を隠している
いつも私たちを大事なもので包んでくれてありがとう

4/13/2024, 2:21:27 PM

快晴、
快いかどうかなんて気分次第だ
だから、晴れを一つにせず
空をよくみて、たくさん名前をつけたことは
ステキなことだと思う
同じように、
こんな自分きらいだとか思わず、
今日の自分はこんな模様かなと、
自分の心に名前をつけてみるといい
すべて自分の柄になる日がくるから

4/12/2024, 3:02:42 PM

遠くの空へ
きっとまだ誰も知らない素敵な星があって、
僕が誰かの幸せを祈るように
その星の誰かは、僕の幸せを祈っているかもしれない
夜、空を眺めてそう思えたら、
星を輝かせる、僕を飲み込みそうな黒い空も悪くない

4/11/2024, 2:48:13 PM

言葉にできない
それは、自分で見つけた新しい何かを、
すでに存在するものに当て嵌めるのを拒んだ証拠
言葉にすることで失う何かを自分で守った僕は、
もしかしたら丸い地球に、
四角いすみっこを一つ作れたのかもしれない
自分で新しい名前をつけてもいい
心に残るのなら、大事な誰かに届くのなら
またもや名前をつけなくてもいい

4/10/2024, 1:00:44 PM


終わったあとは見向きもしないのに
輝いている間は褒め称える
飛び散った花びらの行先ぐらい考えたらいいのに
春爛漫と、花を眺める間も、
彼らは風とともに、次の道を彩る絨毯になっているのだから

Next