「病室」
私の友人は心臓が悪いから入院してたんだけど、たくさん辛い事が重なっちゃって。
泣きはしなかった。でも受け入れたくなかった。
後悔した。もっと話せてれば良かったなぁって思った。
虚しいね。

「明日、もし晴れたら」
最近は雷雨がすごくて晴れる日が少なかった。
でも、もし明日晴れたのなら私は呑気に散歩をするのがいいのかもしれない。

「だから、一人でいたい。」
疲れた、誰もいない空間へ行ってみたい。
そこで思いっきり寝たい。
なぜって、私の心を見透かした様な目で見てくる優しい人がいて、その優しさが怖いから。
だから、私は一人でいたいんだ。

「澄んだ瞳」
私は、人と目を合わせることが苦手で澄んだ瞳を見たことがない。でも、子猫がキラキラと輝いた目でおもちゃと一緒に遊んでいたあの純粋な瞳を私は忘れたくない。

「嵐が来ようとも」
嵐が来ようとも、通り過ぎたなら美しい太陽の光によって現るカラフルな世界、そんな世界へ飛び出す私。
晴れた時なら雨の時より違った日常が待ってる
たまに虹が出ていたら今日はちょっぴり楽しいかも！

「なんてね」