♯空を見上げて心に浮かんだこと

青空、星空、曇り空。
空には沢山種類があるが僕は泣いた空が1番好き。
だって僕が泣いていたら隠してくれるから。
でも、人間は慣れるものだ。
雨が降ったら自然と涙が出てしまう。
空を見上げて、心にはなにも浮かんでいない。
ただ流れる涙だけはなにも変わらない。

♯終わりにしよう

愛されたい。
誰かに愛されたい。誰でもいい。
でも僕はみんなからは嫌われている。
僕は愛してるただそれだけが欲しかったけど…もういいや
もう終わりでいい。
誰にも愛されないで、僕は生きていい人間では無い。

♯手を取りあって

一歩踏み出すことが怖かった。
失敗してみんなから笑われたりガッカリされるのが 。
1歩踏み出して失敗するならこのままがいい。
僕はそう持っていたのに…
君はそれでも手を差し伸べてくれた。
「前に進まなくていい、私は一緒に横に並びたいの」
君は優しく笑って手を差し伸べてくれた。
僕は君に救われた。「大丈夫、私がいる」っていつも言ってくれた。

そんな君が僕は大好きだ。

周りの人達を見ていっつも劣等感を感じる。
でも周りを下げると僕が一番になる。

だって、1番がいいじゃん。
みんなに褒められたい。1人になりたくない。

すごいってさすがって褒められて優越感に浸る空間が大好き。
こんな、自分が大っ嫌いだ。