10/4/2023, 11:39:57 PM
行きたくもないパーティーでダンスを踊る
私はそんなパーティーが大嫌い
私は話しかけられないように下を向いて
話しかけないでオーラを出していた。
そんな時
「踊りませんか?」
そう声をかけてきた人がいた。
彼は若い男性だった。
どこかの社長の息子だろうか
とても綺麗な顔をして私の顔を伺ってきた。
私は彼の手を取って踊った。
今までで1番の笑顔を見せて
─────『踊りませんか?』
10/3/2023, 8:53:59 PM
君と巡り会えたなら
僕の気持ちを伝えたい
貴方と巡り会えるなら
私の気持ちを君に伝えたい
─────『巡り会えたら』
10/2/2023, 8:18:08 PM
君と奇跡をもう一度
1人では出来なかったことを
君と叶えて見せたい
君に光を届けたい
─────『奇跡をもう一度』
10/1/2023, 10:58:01 PM
たそがれた道を君と歩くその時間が好きだった
君と並んで歩くだけで僕は幸せだった。
今はもう一緒に帰れないけど
君が大好きでした。
─────『たそがれ』
9/30/2023, 10:12:20 PM
彼女は彼の帰りをずっと待ってる。
彼女は「彼は必ず帰ってくるわ」と言っていたけど
私はそうは思わない。
彼女はあまり外に出れない
両親が過保護すぎたせいで両親が亡くなった今も
外に出ることはほとんどない
私はそんな彼女の代わりに
買い物に行ったりする。
メイドって訳でもない
彼女は私と一緒に
部屋の掃除をしたり料理をしたりしてくれるから。
彼女は時々悲しそうな不安そうな顔をする
「大丈夫ですか?」
そういつも言うけど
「えぇ、大丈夫」
そうかえってくる。
彼が家を開けてからもう4年経つ
なんの報告もなく長期間家に帰ってこないなんて
彼はきっと今日も帰ってこない
きっと明日も帰ってこない
でも私は真剣に
彼の帰りを待っている彼女のそばに居たい
きっと明日は帰ってくると信じている彼女に
幸運が訪れますように
─────『きっと明日も』