「街」

僕はたまに、街を散策する。
賑やかな町並み。
静かな通り。
朝の涼しさ。
昼の眩しさ。
夜の静けさ、そんな中賑やかな飲み屋街。
街には色んな魅力がつまっている。
まだ見ぬ何かを見つけられるかもしれない。
気分転換には良いものです。

「やりたいこと」

やりたいことは、いっぱいある。
今まではそのやりたいことを我慢して生きてきた。
転機があり、今はやりたいことに全力で生きている。
貯まっていたものを無駄遣いするように、今はやりたいことを消化して、充実した日々を送っています。

「朝日の温もり」

僕はいつも、朝日の温もりで目が覚める。
春は朗らかな暖かさ。
夏は蒸した暑さ。
秋は少し肌寒くも、爽やかな暖かさ。
冬は凍える体に温もりを与える優しい暖かさ。
季節によって、様々な暖かさを感じ目を覚ます。
日が当たらないと、体が夜だと勘違いして起きないのだ。
だから僕は冬の寒い日であっても、できるだけ日が当たるように、雨戸は閉めない。

「岐路」

僕は今、人生の岐路に立っているのだろう。
今なんだと凄く感じている。
ここが僕の分岐点なんだと。
今までは、誰かの敷いたレールの上をただただ歩いていただけのように感じていた。
でもこれからは、自分で道を作って、自分の敷いたレールを進んでいくんだと、決意をもってここに立つ。
僕の新しい人生がスタートする。

「世界の終わりに君と」

世界の終わり。
僕は誰といるのだろう。
友達だろうか？
家族だろうか？
それとも、まだ見ぬ君とだろうか。
世界の終わりを向かえる前に、世界のどこかにいる君を見つけたい。