朝、目が覚めると泣いていた/

久しぶりに見た
暖かい
心地いい夢
あの人の胸の中で
眠っていた

朝5時
あたりは明るくなってきた頃
目が覚めると泣いていた
この夢から覚める時
いつも誰かに引き剥がされるからだ

黒い服と帽子を身につけたおじさん…
私とお父さんとの楽しい時間を奪っていく

私はその人が憎くて
同じ職業についた



今では私が彼と彼の娘を引き剥がす役だ．

私の当たり前/

片想いは誰にも迷惑がかからない

両片想いはとても楽しい時期

両想いは別れる心配はありつつも楽しい時期

元彼･元カノは空気みたいに扱う存在


それが覆された前の恋

私が片想いしてたら迷惑

両片想いなんてなれない

両想いになったら壊される

元彼と元彼の親友には空気みたいに扱われず、私が片想いをしている人に迷惑をかける

この環境の中で
私は必死に生きる

高校になったら
絶対にアイツらとは一緒になりたくない

街の明かり/

街の灯りに照らされて
いないはずの君が見える
あぁ、きっと
迎えに来てくれたんだね．

友だちの思い出/

）私
君と友達だった頃
とっても楽しかった覚えがあるよ

（ 今は？…

）今はね
楽しいし
切ない笑

（ そっか

“君と友達だった頃の思い出
　　君と世間的に言う普通な関係だった頃
　　　 私が君に君が私に恋した日
　　　　　友達が友達じゃなく恋人になった日
　　　　　　 みんなが私達から離れて行った日”

好きな色/

くすんでたり
透けてたり
色んな濃さがあるけど
どんなこさでも
灰色が好き