今年の抱負
ブレイクスルーがしたい。
そのために何が必要なのかは全く分からない。
健康になりたい。
そのために認知行動療法は必要ないらしい。
働きたい。
仕事を貰うために必要な信頼性が分からない。
部屋を片付けたい。
四ヶ月部屋を片付けたのに片付かないので、十二ヶ月掛けて今度こそ部家を片付けたい。
今年の抱負は、『厄払いがしたい』以外に何か必要だろうか?
新年
おめでとうを言わない、喪中の新年は難しかった。
なんとなく「おめでとう」と言っておけばなんとかなる普段のお正月と違って、何から始めたらいいのか分からない。
おめでとうを多用してきたツケが回って、最初の一言も出てこない。
結局、普通に「おはよう」と挨拶することに決まったときには昼だった。
良いお年を
来年、私は厄年です。
悪いことが起こるとは限りませんが、私に『良いお年を』と言われたところで幸せは届けられないかと思います。
なので、こう考えるのはどうでしょうか?
来年は私が厄年。
あなたは良い年になる。
あなたの厄、私がもらいます。
いい考えでしょう?
良いお年を!
一年間を振り返る
一年間を振り返るのは難しい。
半年は小説を山ほど書いて、半年は闘病。
うまくいかなかったけれど、頑張ってはいた。
リハビリして、勉強して、薬が増えて。
健康と戦うことしかしていないが、そんな年もあるだろう。
来年は厄年だから引き続き闘病が続くだろうが、あと一年辛抱したらうまくいくように願っている。
みかん
みかんのことを、うちでは大王様と言います。
なぜなのか、いつからかも分かりません。
でも、大王様と言えば絶対にみかんを指す言葉になっています。
大王様食べよう、大王様買ってきたよ、大王様なくなってきたね。
分からなくてもいいのです。大王様が家にあることが重要なのですから。