『半袖』

大地いっぱい大きく手を広げ
たくさん空気を吸って
ここは清々しい空間の流れ

日差しが眩しいね
とか言いながら
笑いあって

耳をすませると
自然の声が聞こえてくるね
私たちは太陽の下で笑ってる

『天国と地獄』

天国も地獄も本当のところ
私にはわからない。

人の心がそうならば…
どちらも私の心に住んでいます
この先の人生で言うならば…
どちらかの道に歩むのもまた私の生き様

天獄も地獄も
私は素直に受け入れよう…
それは天と地で身をもって知らなければ
何も語れない

空見を見上げると
そこに
昼にはエネルギーを貰える太陽
夜には心身共に癒される月

どこに居いたとしても
見上げる太陽と月は共に同じ

がんばろー！お疲れ様。
この声アナタに届きますよう…

空に手をかざし想いが届くよう

アナタからの想い
胸に手を当れば伝わってくる。

そっか今日も雨
窓越しから落ちる雫を目で追い
語りかける自身へ

いつかの胸の中の時と重ね…
やまない雨などないのに、
あの時やまない雨があると感じた。

あの時と今を描きながら
私は窓越しから雨音を感じ
静かに目を閉じ瞑想する

思ってる事と行動が真逆で…
本当は返りたいのに離れようとしてた。
素直になることの意味も知る。

こんなに苦しいなら
自分から離れる選択をしなきゃいい
こんな寂しいなら
後悔先に立たずになる前に
アナタを見失わないよう素直でいなきゃ

ごめんね。ありがとう