6/24/2022, 12:27:51 PM
もう消えているかもしれない星と樹木に
『1年後』
6/17/2022, 12:15:10 PM
風見鶏に背を向けて進むように
『未来』
6/16/2022, 2:12:02 PM
また紫陽花が咲いている、無人の駅にひとり座っている、視力とともに感覚は鈍っていく、休んでいる間はそのぶんだけ
始めたところからならいくらでもいつでもまた伸びることも咲くこともできる。今美しいと思うものを大切にできる。
シャワーを浴びて眠ろう。とりあえず今日は。
『1年前』
6/13/2022, 3:25:39 PM
雨の中の空の色を蓄えている
『あじさい』
6/12/2022, 10:50:54 PM
カツ丼のネギを避けて脂身にかじりついたあの店はもうない
『好き嫌い』