3/23/2024, 11:22:37 AM
「特別な存在」
安易に群れず、大人に媚びず、無愛想な君。わたしならそんな風な振る舞いはしないな。だって生きづらいでしょ?
みんなに好かれて、期待されていた方がわたしがわたしである意義がある、というものでしょ?
わたしが話しかけても喜びの欠片も見せない君に。
わたしと真逆の君に、目を奪われたんだ。
3/22/2024, 11:02:48 AM
「バカみたい」
今までの人生、他人に期待したことは一度もなかった。期待して裏切られた時に消耗するだけ無駄だと思っていたの。でもね。
貴女は私について回って、周りより私を優先して、見つめていたじゃない。
だから。
てっきり私、貴女の世界で存在出来ていると思っていたのだけど。
3/21/2024, 2:54:22 PM
「ふたりぼっち」
私の事を理解出来る人間なんていない、そう思っていたのに。誰にでも好かれる貴女が、大して愛想がいい訳でも頭が良い訳でもない私の傍に居座って、勝手に私の独り言を引き出して帰っていく。
自由気ままで傾聴力が低い貴女に、どうして私は慰められているのでしょうね。