5/24/2024, 7:11:52 PM
これから先続くであろう未来の長さに絶望して
1分1秒でも早く未来が終わる事を願ってる
未来の貴方が あの頃の私へ
これから幸せな事があるから 息をするのが楽になるから
だから 安心してね大丈夫だよ大丈夫だから
なんて言葉を掛けてくれる日が来るのだろうか
今の私からは想像もつかない未来が
ーあの頃の私へー
5/23/2024, 6:38:56 PM
逃れられない
5/22/2024, 6:03:57 PM
「またね」
そう言って笑う君はどこか儚げで
僕は怖くて君の手を取る
そうしなきゃ君が消えてしまう気がして
会えない気がして
困った様に笑う君は
僕の手をそっと離して振り返らずに歩いてく
「また明日」君の背中に問い掛けた
君からの返事は返って来ないまま
ーまた明日ー
5/21/2024, 4:47:31 PM
明日が来るのが怖くて堪らない。
見えない何かに怯える日々。こんな人生疲れてしまった。
この世界の全人類から私の記憶を消して
私が生きた痕跡を全て消して透明になって消えてしまいたい。
そんな事が出来たら少しは楽になれるのだろうか。
見えない何かに怯えなくて済むのだろうか。
誰かが私を透明にしてくれたら
まだ今日が終わって欲しくない。
ー透明ー
5/20/2024, 8:51:16 PM
綺麗な顔立ち、優しい声、朗らかな笑い方、
運動もできて、誰にでも優しくて、誰からも愛される。
私の理想が詰まった君。
毎日嫌でも視界に入ってきてつい目で追ってしまう。
いつも沢山の人に囲まれてその中心で楽しそうに笑っている君。
そんな君が羨ましくて大嫌いだった。
私には無いものを全て持っている。
君になりたくて仕方がなかった。
君を見る度に嫉妬と羨ましさで気が狂いそうで
その度に私は私の理想からかけ離れて醜くなる。
醜い感情に呑み込まれていく私に優しく笑いかける君。
こんな私にさえ優しくしてくれる君と勝手な嫉妬で君を嫌う私。
あぁ、また私は醜くなった。
ー理想のあなたー