私は、誰よりもキャラがぶれまくる。
小学生 優等生キャラ
中1 静かに本読む系キャラ
中2 ノリのいいお調子者キャラ
中3 モルモット系女子
ということで、今は小動物ほど可愛くなくて、背が高くて恰幅が良いこともありモルモット系女子になった。中学校生活の最終進化形態である。
最近ではソフトボールの授業で転がっていったボールを追いかけているだけで、
「かわいーい」とか「がんばってー」とか女子の皆様から野次が飛ぶまでだ。
部活のときとクラスにいるとき、習い事にいるとき、家にいるとき、多分驚くほど人が違うくらいキャラが違う気がする。でもそれは、全部私の1部だから大切にもしていきたい。
待ってろ北海道!!九州住みの私には、雪が羨ましいすぎる。もし第一志望の高校に通れば修学旅行は北海道!楽しみすぎる。待っててね、高校よ!!
寄せ書き書くことないんだよーって叫んでたくさんのひとに伝えたい。
私のクラスでは、私以外のクラスメイト全員から寄せ書きをもらうなんて言う陰キャ民にはつらい行事がある。私は、少なめに見積もってもクラスの3/2くらいの人とは喋ったことがない。私も、書くのが辛いし、クラスメイトが頑張って書いてる姿を思い浮かべるのも辛い。
辛いけど、なんかちょっと楽しくなってきたり、、、!残りの人の分も全部楽しんで書きたい。
この場所で
私は、公立の中学校に進むしかなかった。だから、私はこの場所で、馴染める人間にならなければならなかった。3年間かけて、確立した私のキャラクターはなかなか素と正反対で疲れる。
・何も考えてないおっちょこちょいな天然的なキャラ
・なんでも肯定してポジティブキャラ
・ピュアで子供っぽいキャラ
などなど、、、そんなキャラともと20日足らずで卒業すると同時にお別れだ。ちょっとだけさみしく思う私もいるけれど、新しい場では素で生きられるようになりたい。
誰もがみんな、厨二病(?)てきな思春期があると思う。友達とそんな話をしてたら、私の厨二病はやりすぎだったらしい。
昼休みに、本に出てくる天才主人公のように机に突っ伏すて寝てみる。あとは、授業中ねる人に憧れて、先生に怒られるのが怖いから、様子見で3秒くらい目をつむってみる。よくわからないことを突然言い出すキャラ。。。
思い返すと黒いったらありゃしない私の歴史である。どれか1つでも共感できたよって人いたら嬉しいです笑