入道雲って聞くと夏が来たなって思うよね。
トトロの世界みたいな田舎の古民家で夏を堪能してみたいっておもう。
縁側から見えたでっかい樹に登って風を感じてみたいし、夜は屋根に登って星空を眺めて眠りにつくのも楽しそう。
でも多分それは夢だから至福だと思えることなんだよね。
いつか、そんな夏が過ごせる時までほのぼのできる日常がある田舎の景色があって欲しいなぁ。
- 入道雲 -
余談だけど
書く習慣でお題が英語と日本語で多少変わるの面白いね。Cloudsだったよ。
When I was a kid, I thought I could touch clouds.
I couldn’t reach the stars, but the clouds looked close enough to touch.
When I was in elementary school, my science teacher taught us the principle of clouds.
Even though they seem close, I learned I couldn’t touch them.
It’s strange, isn’t it?
Stars are much farther away, but people say you can touch them.
I can't convinced.
- Clouds -
夏が好きだった。
夏休みもそうだけど明るくて自由に創作ができる時間だったから。
でもね。去年からは夏が来るのがどうしても耐えられないぐらい怖くなったよ。
あー。もう1年は半年しかないのかな。
あー。来年の今頃は何をしているのかな。
大人になんてなりたくないよ。
20歳になれば人生は終わると。もう人生謳歌したと思いたいのになぁ。
終わりは始まりって誰かが名言じみた事いうけどさ、成人したら1人で社会に出なきゃいけないんだって。
これからが本番なんだってさ。
保育園の先生は将来の夢は何にでもなれるって言ってたけど。
ペンギンにはなれませんでした。
魔法使いにもなれませんでした。
大人になるのが怖いです。
- 夏 -
I liked smmer.
I liked summer because it was a bright and free time to be creative, as well as summer vacation.
But. Since last year, I've been so afraid of summer coming that I just can't stand it.
I wonder if there are only half a year left.
I wonder what I'll be doing this time next year.
I don't wanna be an adult.
I thought my life would be over when I turned 20. I would like to think that I have already enjoyed my life.
Someone said wisely that the end is the beginning, but when you become an adult, you have to go out into the world on your own.
The real work begins from now on.
My preschool teacher said I could be anything I wanted to be in the future.
I couldn't be a penguin.
I couldn't even become a wizard.
I am afraid of becoming an adult.
-Summer-
ここでは無いどこかへ行けるなら昔ママが住んでた南仏のエクサンプロヴァンスへ行ってみたいな。
まぁ、どんなに憧れて行きたいと願って渇望しても案外理想を求めすぎてただけってことがよくあるんだよね。
ここ以外のどこかへ行けてるとしても、
やっぱり結局は島の大っきい家の庭で遊んで縁側で波音聞いてた頃が1番かもしれない。
自然に触れて太陽を感じて風の音でお昼寝できるところが1番落ち着く。
だから、今。スウェーデンに引っ越して良かったと島では味わえなかった自然を味わえて幸せだとおもえるんだよね。
-Somewhere other than here-