泣いた 涙の跡どころじゃないくらい泣いた
今まで生きてきて こんなに泣いたことはない
抱っこ嫌いだったから一度も抱っこ出来なかったけど
天使になった日に車の中でチュンを抱きしめられたね
猫だけど私には何よりも、唯一無二の大好きで
誰よりも愛してる大切でかけがえのない存在だった
チュンが天使になった日から8年
チュンと過ごした19年間は幸せで色あせてないよ
虹の橋でチュンと逢う時は悲しい涙じゃなくて
嬉しさ100倍の涙になるからそれまで元気で待っててね
届かない あと少しなのに
もうちょっと手を伸ばせば届くのに
もう我慢するのはやめる
孫の手で背中をかく
スッキリ爽快
記憶は過去の思い出の積み重ねじゃないかと思う。
過去に経験した色々な出来事と感情は
毎日、新しい「今日の記憶」に上書きされていく。
経験と思い出が、時間軸に沿って積み重ねていくと
その人の「人生の物語」ができる。
記憶があるから自分の存在がある。
過去の出来事、感情、そこから学んだこと、
全てが「私」なんだ。
私たちが幸せを感じるのは過去の「良い思い出」を
積み重ねているからだと想う。
なんでだか分からないけど、昔から値段も手頃で
可愛い食器を見ると欲しくなってしまう。
特にマグカップの威力は絶大で、そのマグカップで
特にさむ〜い冬に温かい飲み物を飲んでるところを
想像しただけで心がホッコリする。
そのホッコリ妄想のおかげでマグカップは勢力を増して
食器棚を占拠してるけど、手を滑らせて割る確率が1番
高いのがマグカップ。
マグカップさんホントにすいません。
私が求めていたのは特別な何かではなかった
共にする散歩
共に浴びる日差し
共に食べるごはん
共に過ごす時間
こんな平凡な日常が私にはかけがえのないものだった
叶わなかったけどね
でも君がこれから歩いていく人生を陰から応援してるよ