毎日繰り返される日常。
それは決して当たり前のことでは無い。
幸せなんだ。
楽しい、好きだと思えるのは幸せだ。
別れは突然。
その別れが嫌だから、
今日もまた、憂鬱な日々になる。
先輩もあと2年で卒業か…。
もうすぐ部活に来れなくなる時期がくる。
今までの日常が壊れてしまう。
嫌だ…。
それまでは、とりあえず毎日楽しもう。

あなたがいたから、
今の私がいるんですよ。
いてくれなきゃ、
私はもう死んでましたよ。
いてくれて、ありがとう。

部活終わり、
雨がよく降るこの地域で一言
「雨ですね…」
と。
ご察しの通り今日は雨だ。
それも土砂降り。
傘は1つ。
おっと、これはまさかの好きな先輩と相合傘ができるチャンスか…！？
とか思いながらひよって先輩に一言。
「使ってください。」
あぁ、やらかした。
何故そこでそう言ったのか。
そしたら
「なにそれ笑一緒に行こうよ笑」
と笑いながら言うのね。
叫ぶしかないなと思い相合傘をする。
「幸せだぁっ…」

って妄想をしてました。
リアルで起こってくれ。

ただ、何も考えずに落ちていきたいな。

未来なんて、みたくない。
いつこの時間が壊れるのか分からないからこそみたくない。
でも見なきゃいけないのは知ってる。
でもさ、別れは辛いんだよ…。
もう悲しいのは嫌なんよ、。
大好きな人がいなくなると思うと、
泣きたくなるの…。
ずっと離れないでほしい…。