日が沈むのが早くなり
足先が冷えるのを感じ
歩くのが少し早くなる
あなたの頬は少し赤く
寒そうに白い息を吐き
ポケットから手を出す
伸ばされた手が頭を撫で
嬉しくて小さく微笑むと
心が暖まるのを感じる
家に帰るとあなたが寒そうにしながら
ぎゅうっと抱きしめてくれて
互いの体温でほんのり暖まる
身体を冷やさないようにと
一緒に毛布をかけてソファに寝転ぶ
あなたの眼差しにまた暖かくなる
こんなに寒い日はあの日を思い出す
素敵なあなたに出会えた特別な日
目を閉じあなたの温もりに包まれながら
これからもよろしくと意を込めて
鼻をあなたの頬へ擦り寄せた
『冬』
犬目線で書いてみました。
久しぶりにダウンロードしたら、アカウント引き継ぎなどなくデータが消えてしまったのでまた一から。
個人的にいい感じに書けてたのもあるからちょっと悲しいけど、そういう事もあるよねと。気ままに続けます。