「君に会いたくて」
君に会いたくて、いつも探してる。
グルグル歩き回って君を見つけたとき、
何気に見てたら君の姿が目に飛び込んできたとき、
私は本当に嬉しいんだよ。
やっと君に会えた時の喜び。
君には分からないだろうな。
なんてことを図書館でよくやってます。目当ての本を探しに行ってもない事が多く、がっかりして帰ることが多いです。だから目当ての本を見つけた時は、心の中でガッツポーズ。でも目当ての本がなくても、新たな出会いもあるので満足してます。
「閉ざされた日記」
もし、目の前に“閉ざされた日記“があったら、
どうするかな?私、きっと気になってしょうがないだろう。
どうして閉ざされてしまったのか?
書いて最期を迎えたのか?
書くのが辛くなってしまったのか?
三日坊主なのか?
理由は色々だろう。
日記を書いてた人がどういう人なのか知りたい。
でも、他人が勝手に見ていいものではない。
あ〜気になる。
「木枯らし」
木枯らしが吹くと寒くなるから好きではない。
ピュー、という風の音が大きいほど身構えてしまう。
木枯らしが吹き止んだ後の道も好きではない。
何故なら、杉の木の枝や葉っぱが道いっぱいに散乱するから。
①車を走らせる
②杉の木の枝と葉っぱが車の下に挟まる
③ギーギーと音がする
④車から降りてどこに挟まってるか屈んで探す
⑤見つけて取る
この一連の行動がとても面倒くさい。
これは、田舎あるあるだと思う。
「美しい」
美しいと思う瞬間。
気持ちいいくらいに雲一つない綺麗な青空。
「さあ、今日も頑張るぞ。」と活力になる。
夜中に目が覚めて、月明かりが気になり外を
覗いて見たときの月。
夜の静けさで月の美しさが増す。
読んでた本が、パズルのピースが見事に全て
はまった時のような感じで結末を迎えた時。
読了後はすっきりが好き。
「この世界は」
この世界はどうなってしまうんだろうか?
戦争、自然災害、政治、考える事は山ほどある。
でも私の1番の心配は地震。
私の住んでる所もいずれ大きい地震がくるらしい。
北陸の状態を見てると不安しかない。
毎日平和で心配事がなく暮らせる、そんな世界になって
ほしい。