「閉ざされた日記」
もし、目の前に“閉ざされた日記“があったら、
どうするかな?私、きっと気になってしょうがないだろう。
どうして閉ざされてしまったのか?
書いて最期を迎えたのか?
書くのが辛くなってしまったのか?
三日坊主なのか?
理由は色々だろう。
日記を書いてた人がどういう人なのか知りたい。
でも、他人が勝手に見ていいものではない。
あ〜気になる。
「木枯らし」
木枯らしが吹くと寒くなるから好きではない。
ピュー、という風の音が大きいほど身構えてしまう。
木枯らしが吹き止んだ後の道も好きではない。
何故なら、杉の木の枝や葉っぱが道いっぱいに散乱するから。
①車を走らせる
②杉の木の枝と葉っぱが車の下に挟まる
③ギーギーと音がする
④車から降りてどこに挟まってるか屈んで探す
⑤見つけて取る
この一連の行動がとても面倒くさい。
これは、田舎あるあるだと思う。
「美しい」
美しいと思う瞬間。
気持ちいいくらいに雲一つない綺麗な青空。
「さあ、今日も頑張るぞ。」と活力になる。
夜中に目が覚めて、月明かりが気になり外を
覗いて見たときの月。
夜の静けさで月の美しさが増す。
読んでた本が、パズルのピースが見事に全て
はまった時のような感じで結末を迎えた時。
読了後はすっきりが好き。
「この世界は」
この世界はどうなってしまうんだろうか?
戦争、自然災害、政治、考える事は山ほどある。
でも私の1番の心配は地震。
私の住んでる所もいずれ大きい地震がくるらしい。
北陸の状態を見てると不安しかない。
毎日平和で心配事がなく暮らせる、そんな世界になって
ほしい。
「どうして」
“どうして?“ばかりの日常。
主に嫌な”どうして?“が多い。
その嫌な”どうして?”で落ち込むし、怒る時もある。
でも、たまにある良い”どうして?”で救われる。
それが私の癒しになる。
また頑張ろうと、前向きにしてくれる。