陽光に花かんむり越し覗き見る四月道化のわらべたるきみ


題目「エイプリルフール」

何気ない振りして季節が通り行く　老婆二人の会話すり抜け


題目「何気ないふり」

君の目に映る僕だけ見つめてた　さよならするには充分だった。

題目「見つめられると」

この音は縄文人から続いてる。ドクンドクンとリズムは続く。

題目「My　Heart」

正しさや正義を求めてばかりいて私はずっと灰色でいたい


題目「ないものねだり」