題:力を込めて
力を込めれば込めるほど
窮屈になり、
力を抜けば抜くほど
楽になる。
題:過ぎた日を想う
次の日になってから、前の日に後悔する。
だから今日はこうしようって昨日と同じ誤ちをしないようにするれど、
今日は今日で、また違う後悔をする。
既に過ぎていった日を想い、
行動するのが怖くなるなら、
今日という今日をどれだけ満足いくように過ごせるかだけを考えて、生きていけばいい。
題:星座
私だけの星座を作りたい。
題:踊りませんか?
ある日突然行ったこともないクラブに行きたくなった。
とりあえず、やりたい事をすぐやる私は行くことにした。
私 「おぉ、クラブって私が入っていいのかなwまぁいっか、みんな最初は初心者なんだしねー」
入って隅の方で見知らぬ人たちを眺めてたら声をかけられた。
「踊りませんか?」
私 「…えっと…私に言ってますか?」
まったくもって知らない人に声をかけらりたから少しびっくりしてしまった。まず、私に言ってるのかすら分からなかったから、恐る恐る聞いてみた。
「はい!あ、えっと名前を教えてください」
やっぱり私に言ってたのか。
名前も聞かれた。答えといた方がいいか。
私 「あ、私は白橋 夢叶(しらはしゆめか)です。」
「いい名前ですね!とても可愛らしいです( *´꒳`*)」
私「あなたのお名前も聞きたいです。」
「あ!そーですよね!僕は黒坂 歩夢を(くろさかあゆむ)です!」
私「あ、夢って字が一緒ですね(*^^*)」
歩夢「おー!ほんとですね!!」
私「そういえば、踊りませんかって聞いてくれたんですよねwいいですよ私なんかで良ければですけど、」
歩夢「え!ほんとですか!!ゆめかさんありがとうございます!」
私は歩夢さんと踊って、連絡先を交換して帰った。
何故か分からないけど歩夢さんが気になって眠れない。
1度会っただけなのに、なんでだろう。
歩夢さんの踊りませんかと言う言葉が頭から離れない。
また行こうかな。
題:巡り会えたら
運命の人が居るとして、
今巡り会えていたら、
今の人生は変わるのだろうか。
運命の人と会えたからといって、
私の人生を変える事は出来ないのだろうか。
変わっているのか、変わっていないのか、
未来を知らない私には分からない。
だから一つ一つの感情を
大事にする。