晴れたり曇ったり雨になったり

定まることの無い天気

それと自分を重ねると

とても馬鹿馬鹿しくなってくる

私は決して自由になることは出来ない

そう。生まれた時から決まっていたから

昨日へのさよなら

明日への出会い

じゃあ〝今日〟は一体何なのだろう

私の目の前にある透明な水

「綺麗だな」

そう思いながら見つめていた

君はこの先も私みたいに汚れないといいね

そう思いながら

愛があればなんでも出来る…

そんなものただの虚言に過ぎない